起業研究室:12話:輸入物販ビジネス:物販ビジネスの販売先として日本Amazonにすべく申請する手順を紹介②!(面談編)

起業研究室

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

子供達のため,家族のため,何より自分自身のために起業しようとしています。
まぁ現状はほぼ副業レベルなんですけどね!

そして,大げさな様ですが世の中の役に立つ事業にすることを目標としています。

現在は色々な事業を提案してはみるももの上手く行かず撤退⇒新たに事業を提案といった事を繰り返しています。

新しく始めるのは難しいとも感じていますが,諦めが悪いので動き続けています!
そんな悩みや希望が入り乱れながらですが,取り組んでいる事や,何かしら登録・申請した手順などを紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
 ※Amazonで販売するのは引き続き出品出来る商品を探す事にして,販路を拡大する事にしました!
  ⇒ヤフーショッピングへ出品を計画!(個人事業主になる必要あります!)
 ※開業届を出して個人事業主になる予定!
 ※仕入れた子供用トイカメラをさばこうと考えてメルカリに出品!
  ⇒全然売れません!
 ※物販用のホームページの作成を開始しました!が,センスが無いのでどうしようかな。。
 ※中国輸入物販で,中国EXサイトのアカウントが凍結される事件発生!でも凍結されても問題ないことが判明!
 ※中国輸入物販の中でもOEMにチャレンジすることにしました!現在,OEMの対象とする商品を選定中!

本題です。

今回は(も?)輸入物販ビジネスの話題です。

Amazonで商品を出品するためにはAmazonから“商品を売ってもいいよ!”という許可を貰う必要があります。

前回の記事では“Amazonへの出品許可申請方法”について紹介しているので参考にしてもらえればと思います。

https://kannrokuya.com/2023/03/06/entrep11/(
新しいタブで開く)

今回の記事では“Amazonへの出品許可申請方法”で申請した際に面談の設定をしていますが,その“面談”の内容や雰囲気について紹介します。
何も知らない状態で望むとビビりますしね!

ということで,こんな感じでした!

ざっと書くとこんな感じです。

出品許可申請をもらうための面談(概要)

  • WEBで面談
  • 相手の方は一人(若い女性)←女性だからどうとか言うのではなく,家主は単純に女性だとビビるので情報の一つとして載せておきます。
  • 基本的な個人情報と
  • 10分程度で面談終了

詳しく書くとこんな感じになります。

出品許可申請をもらうための面談(詳細)

上記で示した前回の記事にも書きましたが,Amazonに出品しても良いよ!と許可してもらために出品用アカウントの申請が必要です。
そして,申請の最後の方で面談の日時も選んでいます。

申請が終わると面談に関する件で,下記の情報がメールで送られてきます。

  • 面談の日時
  • 必要な書類(申請した個人情報を証明する書類)←免許証など
  • WEB面談するためのリンク←これは“amazon seller central”からも見れます。

面談当日

  1. 指定した日時の少し前にWEB面談のリンクを選択して入室します。
  2. 時間になったらAmazonの面談担当者の方が入室してきます。
  3. 面談担当者の方
    ・若い女性の方
    ・とても丁寧な喋り口調
    ・台湾の方 ←てっきり日本人が来ると思っていたので少し面食らいました。
    ・日本語が堪能だったので全く問題なく応答可能
  4. 軽く挨拶してから面談が開始されました。
    下記の流れです。
    ・フルネームの確認がある。
    ・個人を証明する書類の提示を求められる。
  5.  家主は免許証でしたが,他の書類でも下記と同様の事が確認されると思います。
    ・免許証の表面を正面にまっすぐ向ける。
    ・免許証の裏面を正面にまっすぐ向ける。
    ・免許証を画面に垂直になるように向ける。
    ・その状態のまま,軽く折り曲げる。
    ・免許証を何周か回転させる。
  6. 確認書類に問題なければ面談担当者から最終確認チームに問題無いことを伝えてもらえる。
  7. 面談は以上となり,何か気になっていることがあるか確認がある。
  8. 面談担当者からアンケートに関するメールが届く旨を共有してもらう。
    面談でこんな事を聞けば良かったといった事がアンケートに書けます。

面談は以上の内容でしたが,面談担当者の方から面談の最後に共有された事があります。

それは,別途,郵便物が届き,それにワンタイムパスワードが入っているとのことでした。
ワンタイムパスワードが届いたら“amazon seller central”にログインして,入力することで全設定が完了となるとのことでした。
これで“amazon seller central”が使える様になるとのことでした。
※ワンタイムパスワードを入力する前は“amazon seller central”にログイン出来ても何も出来ません。

しかし,家主にはこのワンタイムパスワードは届いていません。
人によるんでしょうか。。

そして,今現在,“amazon seller central”にはログインでき,使える状態となっています。
(ワンタイムパスワードの話はなんだったのか。。謎です。)

と,まぁこんな感じの面談とその後の作業の紹介でした。
どんな面談なのかドキドキしていましたが,必要書類をちゃんと準備しておけば問題ない感じでした。

これからAmazonに出品を考えていて,申請する際に参考にしてもらえればと思います。

おしまい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました