起業研究室:11話:輸入物販ビジネス:物販ビジネスの販売先として日本Amazonにすべく申請する手順を紹介します!

起業研究室

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

子供達のため,家族のため,何より自分自身のために起業しようとしています。
まぁ現状はほぼ副業レベルなんですけどね!

そして,大げさな様ですが世の中の役に立つ事業にすることを目標としています。

現在は色々な事業を提案してはみるももの上手く行かず撤退⇒新たに事業を提案といった事を繰り返しています。

新しく始めるのは難しいとも感じていますが,諦めが悪いので動き続けています!
そんな悩みや希望が入り乱れながらですが,取り組んでいる事や,何かしら登録・申請した手順などを紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
 ※Amazonで販売するのは引き続き出品出来る商品を探す事にして,販路を拡大する事にしました!
  ⇒ヤフーショッピングへ出品を計画!(個人事業主になる必要あります!)
 ※開業届を出して個人事業主になる予定!
 ※仕入れた子供用トイカメラをさばこうと考えてメルカリに出品!
  ⇒全然売れません!
 ※物販用のホームページの作成を開始しました!が,センスが無いのでどうしようかな。。
 ※中国輸入物販で,中国EXサイトのアカウントが凍結される事件発生!でも凍結されても問題ないことが判明!
 ※中国輸入物販の中でもOEMにチャレンジすることにしました!現在,OEMの対象とする商品を選定中!

本題です。

今回は輸入物販ビジネスの話題です。

輸入物販ビジネスの中でも“どこで販売するか?”に関するところになります。

前回の記事で“どこから仕入れるか?”について紹介しているので参考にしてもらえればと思います。

https://kannrokuya.com/2023/03/04/entrep10/(
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売るための商品を仕入れたら,次はその商品を売らないといけません!

その販売先としては,ECプラットフォームが最重要だと思います!

“EC”は“electronic commerce”の略で,日本語で言うと“電子商取引”

ということで,ECプラットフォームとは,Amazonとか楽天の様なインターネット上で商品を取引できるサイトのことです。

そして,ECプラットフォームには下記の機能があります。

①出品者が商品を出品できる。
②購入者がその商品を買うことができる。

これらを仲介するサイトということになります。

家主は実店舗持っていないのでネット上じゃないと販売する先がないので,Amazonとかを使うのは当然の流れなのです!

家主はこの内の“①出品者が商品を出品できる”機能を使って,商品を売ろうとしているということになります。

家主はECプラットフォームとして,Amazonをメインにして行こうと考えています。
そこで,Amazonに出品するための申請を行なっています。

今現在は出品については承認されているので商品を出品できる状態です。
売れるかはまた別ですけどね。

そして,家主がAmazonに出品許可してもらうまでの流れを紹介していこうと思います。

今回はAmazonに出品するための許可申請の流れです。

Amazonに出品するための許可申請の流れ

まず,日本のAmazonにアクセスします。
下記から入れます。

Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン
Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)

おなじみかもしれませんが,こんな画面が表示されます。

一番下までスクロールして『Amazonで売る』を選択します。

下記画面に移ります。

なお,この“さっそく始める”のボタンですが,大口出品専用です。
非常に分かりづらいですが,ここから申請すると月額で4,900円かかって来ます!

まだ出品の準備も出来ていないのにいきなり4,900円かかるのはキツイので小口出品の申請をする方が最初は無難だと思います。

Amazonで商品を販売する場合,出品者には専用の管理画面が割り当てられます。
それが“amazon seller central”になります。

その画面に入るためにAmazonのログインIDとパスワードで下記画面からログインします。

下図の『開始』ボタンを押下します。

下記の画面で必要な情報を入力していきます。
入力が終わったら『同意して次に進む』ボタンを押下します。

運営責任者の情報を入力していきます。

支払情報としてクレジットカードの情報を入力します。
“売上” ー “大口出品の月額4,900円”がマイナスになった時に,ここで登録したクレジットカードから引き落とされます。

自身のお店の名前を入力し,質問に答えていきます。

名前,生年月日等の情報を入力していきます。
運転免許証の表と裏をそれぞれアップロードします。
ちなみに,家主は運転免許証をスキャナした画像をPowerPoint にして管理していますが,PowerPointから出力したJPEGファイルをアップロードしたらうまくいきませんでした。
直接スマホで運転免許証を撮影したらすんなりとアップロードできました。

ここからは本人確認として“amazon seller centralの担当者さんと面談”する日を設定していきます。

面談に関する情報が掲載されるので軽く確認します。

『私は以下に同意します』にチェックを入れ,『次へ』ボタンを押下します。

登録した情報の確認画面が表示されます。
『ビデオ通話に参加する』ボタンが表示されますが,大抵の場合は後日に面談日を設定していると思います。
その場合,“amazon seller central”にログインすると『ビデオ通話に参加する』ボタンが表示されるので,面談時間になったらそこからビデオ通話に参加して面談を受けます。

Amazonへの出品者申請の手順としては以上になります。
別途,面談があり,それにパスすれば基本的にAmazonの出品者になることができます。

面談時の注意事項

  • 面談では本人確認書類の提示を求められます。
  • ビデオ通話で,ビデオ機能をONにする必要があります。
  • ビデオに本人確認書類を映し出す必要があります。

面談についても“こんな感じだったよ!”という記事をまた載せたいと思います。

Amazonへ出品者登録するのは物販ビジネスを始める大前提なので,早めに出品する権利をもらっておいた方が良いですね。

実際のところ,そこからが結構大変なイメージです。
家主は上手く行っているとは言えないので,今後も四苦八苦して努力している事を紹介したいと思います。

おしまい。

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