子供部屋:70話:愛娘①が幼稚園を卒業した話

子供部屋

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主にはそれはもう可愛い可愛い愛娘①と愛娘②がいてくれます。
その愛娘達とのほのぼのとした出来事などを思い出と残すべく記事にしていきます。

例えば,世の中,可愛いだけでは解決できず,ぶち切れること多数とか。。
そういった事を紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
※仕入れた子供用トイカメラをさばこうと考えてメルカリに出品!
⇒全然売れません!
※輸入代行業者さんの利用申請を進めます!
※開業届を出したので個人事業主になりました!

本題です。

少し前に愛娘①が卒園する話を書いていますが,先日,とうとうその日がやってきました。

2023年3月17日(金)

この日に愛娘①が幼稚園を卒業する修了式が執り行われました!

参加できるのは二人!
1ヶ月くらい前まではコロナの影響を考慮されて一人でしたが,変更されました!

話がそれますが,これは1ヶ月くらい前にあった幼稚園の生活発表会(劇の出し物)の後に,園長先生から伝えてもらいました。
他の親御さんも修了式に参加出来るのが一人だけという事に不満があったようで発表があった時には会場がどよめいていました。

家主も思わず『やった!』と声に出てました。

話を戻します。

ということで,修了式に参加出来るのは二人なので,ママ様とパパで参加しました。
愛娘②はママ様のお母様に見てもらいました。ありがたい限り。。

修了式の当日はママ様のお母様に早めにきていただき,万全の体制を整えて9時過ぎに幼稚園に向けて愛娘①と一緒に三人で出発。

早めに着いたけど,他の親御さんは2/3くらいは集まってました。
皆さん気合入ってますね。

9時30分頃に子供達が幼稚園に入っていけたので,親も一緒に入って,修了式の会場に移動。
ママさん達は前側,パパさん達は後ろ側に座っていたので家主もそれに合わせて着席。
ちなみに,ママさん達の席は子供達の席とリンクしてたようです。

子供達は自分達の部屋で修了式の準備をして,10時まで待機。

親は会場で10時になるのを待ちますが,何やら親の方が緊張してきますね。

ここで,家主が気になっていたのが,前日に大学時代の先輩に聞いてたこれです。

“卒園式は泣ける”

泣けるものなのだろうかと思うのですが,皆さんどうですかね?

そうこうしている間に来賓の方や先生が席に着いて緊張感も増してきます。

とうとう10時になって修了式が始まりました。

愛娘①は出席番号が1番なので一番最初に出てくると思っていましたが,何故か3番目に登場。

あれれ?と思ってましたが,そういえば席順が決まっていて愛娘①は修了証を一番にもらうために通路側に座る事になっていたようです。
席に効率よく座るために登場順が違っていたんですね。

園児達が席に着き,修了式の始まり!

ちなみにこんな式次第でした。

修了式次第

①開式の辞
②修了証書授与
③延長式辞
④教育委員会告辞
⑤来賓祝辞
⑥記念品授与
⑦修了の歌
⑧園歌斉唱
⑨閉式の辞

そして,“②修了証書授与”

愛娘①は出席番号が1番なので一番最初に名前を呼ばれて修了証書を受け取りに行きます。

この時,ママ様から前日に聞いていたのが,

“親が二人とも立つ”

ということ。

これをママ様が立ち上がった時に思い出して家主も立ちます。

が!!!
他の子供の名前が呼ばれても他のどのパパさん達も立たない!!

これ,後で聞いたら

“立つのはママだけ”

だったそうです。
聞いてたのとちがーう!

後でママ様に聞いたらママ様も会場に着席してから他のママさん達が話しているのを聞いて初めて知ったそうです。

まぁ良いよね!

この時点で『何で他のパパさん達は立たないんだろう?』というのが気になってしまって家主,全然泣けてません!

あれ?全然泣く気配ないんですけど?

と思えるレベルでお目々は砂漠のごとく乾燥している状態。
これは泣けないなと確信。

式が進んでいき,“⑦修了の歌”を子供達が親の方に向き直って歌いだしました。

この“⑦修了の歌”というの知ってます?

“いつの間にか一人で歩いていたよ”
“6年前に生まれてこんなに大きくなったよ”
“ありがとう”
“そしてさようなら”

ざっと書くとこんな内容。
この歌は反則ですね。

砂漠のごとく乾燥していた家主のお目々が超絶“熱帯雨林気候”状態
涙が溢れ出してきて止めれません。

あんなに小さかった愛娘①が今日で卒園なのかと思うと,それまでの記憶が思い出されてくるのです。

隣にはパパさん達がいて恥ずかしいので何とか気づかれない様に涙だけ垂れ流し。

ちなみにですが,家主の右隣に座られていたパパさんはいつも通園の送り迎えをしている超絶子煩悩パパさん。
公園で子供と遊んでいる姿もよく見かけていました。
気配から察するに,号泣してそうな雰囲気でした。

あれだけ手をかけていた子供の卒園には並々ならない思いがあるんだろうなと思います。
ちなみに,そのパパさんの奥さんもいらっしゃいますが,通園の送り迎えはいつもそのパパさん。
尊敬します。

家主も子供のためになれるよう,見習いたいと思います。

式の最後の“⑨閉会の辞”も終わり,修了式の全行程が終わりました。

二部もあって,こちらは親御さん側から先生への感謝の式。
ママさん達が一生懸命用意した3年間の思い出のビデオ鑑賞や,先生へのプレゼントを子供達が渡していきます。

園長先生からは子供達一人ひとりの思い出を全員分話してもらえました。

思っていた以上に感動的な修了式でした。

修了式の後は園庭で遊ぶ子供達を写真で激写しまくり。

小学校が幼稚園の隣にあるので,この先も一緒にいることになりますが,仲の良い友だちと記念撮影しまくり。

最後に幼稚園の前にあった修了式の開催を案内する立て看板の前で写真を撮りました。
入園時と修了時でこんなにも成長したなと感じる写真があるので思い出に載せておきます。

今月号のノハナは修了式の写真でいっぱいになりそうです。

※ノハナというのは,携帯アプリで,月に一冊,フォトアルバムが無料(送料はかかります)のサービスです。
家主は愛娘①が生まれてから6年間,毎月作り続けています。
PowerPointで1ページに写真を複数枚追加して,コメントも写真の上に入れ込んでいるので結構時間がかかります。
このノハナは愛娘②が小学生になるまで続けようと考えています。
あと丸々3年間あるのでまだまだ頑張る必要がありますが,子供の成長記録を残すためには苦労じゃないですね。

おしまい。

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