子供部屋:61話:愛娘①がせがんだ“お香”を焚いてみた件

子供部屋

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主にはそれはもう可愛い可愛い愛娘①と愛娘②がいてくれます。
その愛娘達とのほのぼのとした出来事などを思い出と残すべく記事にしていきます。

例えば,世の中,可愛いだけでは解決できず,ぶち切れること多数とか。。
そういった事を紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスをし始めようとしている。
 ※販売する商品を探し始めたところ。良さそうな商品でも全然利益出ませんが??謎です。
 ※つい最近まで“輸入物販ビジネス”と書いていましたが,“輸入”が付くと思ったよりハードルが高いので普通の“物販”でスタートを切ろうと画策中。
 ※卸業者から商品が届きました!
 ※さっそく販売開始!と思ったらまたまた問題発生!

本題です。

この話の前提として,

①愛娘①は新しい物好き

②パパは子供達の経験になるならやってあげたがる

③ママ様は濃い匂いが苦手

④ママ様は頭痛持ち(濃い匂いで発症の確率が爆上がり)

というのがあります。

そして,この前提を持ち合わせる愛娘①とママ様の前にある程度珍しい物が出現しました。

タイトルで既に書いてるので分かりそうですが“お香”です。

“お香”を発見した愛娘①は興味が勝ってやりたくて仕方がない状態になられました。

こういう場合,パパの特性である“②子供の為ならやる”傾向を良く知っている愛娘①はすぐにパパ(家主)の所に来ます。

パパ(家主)はすぐに実施を決定!

ガスコンロで火を点けてガス台の上に置いたお皿に置いておくと良い匂いが漂います。
この時点で愛娘①は満足そうです。

しかーし!

すぐにママ様からクレームが出ました。
ママ様の“②濃い匂いが苦手”と“③頭痛持ち”という特性に抵触したようです。

“お香を焚くなら外で!”

お達しが出た以上,家の中では出来ないので2月上旬の1年で一番寒い時期でしたが,比較的暖かいので外に出てお香を焚くことにしました。

お香って近年では一般的ではないので珍しい経験をさせてあげられたのではないかと思います。

ママ様の体調を考慮しつつ,子供達の希望も叶える。

最適解を如何にして見つけ出すかがパパ(家主)に求められる能力ということですね。

今回は“外に出る”だけだったので簡単でしたが,そうでない時も多々あるので難しいところです。

世の中のパパさん達も苦労する場合も多そうですね。

誰かどんな事でも最適解を見つける良い方法があれば教えてください!

楽しい家庭にしていくためにパパ(家主)は努力を惜しみません!
今日も最適解を求めて頑張ります。

おしまい。

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