こんにちは。
起業チャレンジするもなかなか上手く行ってない家主です。
今日の記事は取り留めのない話で申し訳ないですが,子供に感じる不思議な点の一つです。
子供って親が思っている以上に食べ物の熱さに対する耐性がないですよね。
思うに,口の中は粘膜で覆われている状態なので非常に敏感なのではなかろうかと。
そして,粘膜もある程度鍛えることで強くなっていくのではないんですかね。
赤ちゃんの頃は当然ですが,6歳になる家主の愛娘①もまだ熱さへの耐性が弱いのです。
最近は愛娘①も少し耐性が付いてきた様で,若干熱い食べ物でも食べられる様になってきました。
ということは,6歳前後くらいから熱い食べ物でも食べられるようになってくる感じなんでしょうね。
話が少々逸れたので戻します。
子供と食事していると,大人にとっては『これ全然熱くなくなくない?』と思っても速攻で吐き出して『熱い!』と訴えて来られますが。。
これってもしかして,例えるならば
めちゃめちゃ寒い日に身体が冷えまくった状態でいつもなら熱いと感じない温度のお湯がめっちゃ熱いと感じるのに少し似ている??
様は子供達はそれくらい敏感に出来ているということなのでは??
この話は食べる際の食べ物の温度に関しての話ではありますが。。
もしかして,子供というのは精神面でも同じことが言えるのではなかろうかと。
親が『これくらいの感じで怒っても大丈夫だろう。』と思っていても,子供はその何倍もキツく感じている可能性が多々あるのではないかと。
幼少期に心に傷を追うと,生涯に渡って影響を及ぼしてしまうと聞きますが。。
こう考えると日々怒りまくるのは親としてもどうなのかなという事になるのでしょうか?
とはいえ,子供の将来を考えると怒ってあげた方が良い面もありますね。
例えば。。
“そういう事を人にすると人はこんなに辛い思いをするよ。”
という事を親とのやり取りの中で学んでもらう場が家族である重要なポイントですしね。
これを学ばない状態で他の子供達と接してしまうと相手の気持ちを汲めないで孤立してしまう事になるのではないかと。
適度にバランスを取りながら,怒る時は感情的に怒るのではなく,子供の為になるように怒ってあげるのが良いのかなと最近感じます。
子育てって本当に難しい。
他の皆さんはどうしてるんだろ??
こうしたら良いよ!というのがあればコメントいただけるとありがたいです。
子供の成長の糧になる様に改善したいなと日々思います。
おしまい。
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