こんにちは!貫禄屋を経営している家主です。
まぁ経営と言ってもGoogleアドセンスくらいしか実質出来てませんけども!
本題に戻ります。
家主にはありがたいことに二人の子供がいます。
※6歳と3歳の女の子
※2022年11月28日時点
大人になって良く思うのが大人でも『色んな人がいるよね。』という。。
千差万別とはまさにこの事!と言わんばかりに色々な性格の人がいると痛感します。
感じ方も人それぞれ。
そして,子供が生まれるまで周りに小さい子がいなかった家主。
何となくこう思っていました。
日によって考え方も違うんですけどね。
“赤ちゃんって生まれたばかりって経験も何もないんだし,全員同じ様な性格なんじゃなかろうか。”
とはいえ,体格も違ったりすし,筋肉の付き方も違ったりするし,器用さとか身体の動かし方にも得手不得手があるのかな?とも思っていました。
それが徐々に性格に反映されていくものなのかなと。
今現在,子供を育てていて思うのが,
・確かに得手不得手とかが性格に反映されていくといった考え方も出来なくは無さそう。
・でも生まれ持った性格が確実にあるよね。
という。
この“生まれ持った性格”というのが3歳〜4歳くらいまでなのではないかと思うのです。
なぜ3歳〜4歳かというと,子供を育てた事がある人は共感してもらえると思うのですが,子供って4歳で“人間になった。”と思える時がありますよね。
明らかにそれまでの赤ちゃんっぽい感じが抜けて人間になったなーと思える瞬間があるのです。
なので,それまでの3歳〜4歳までの性格というのは実は“生まれ持った性格”と言えるのではないかと。
そして,その3歳までに発生する最大のイベント(?)が“魔に2歳児”とも呼ばれる
“イヤイヤ期”
子供が赤ちゃん・幼児から子供に成長するために通る儀式とも言えそうですが,それが2歳〜3歳くらいで来ますよね。
このイヤイヤ期を過ぎて少し経ったくらいで『あれ?なんかちゃんとしてる?』と思える時が来ました。
それがちょうど4歳の時で,赤ちゃん・幼児の時期を過ぎたのだなと物悲しく感じる瞬間でもあります。
少し話を戻しますが,“イヤイヤ期”は一般的には3歳くらいまでに出てくるものかと思います。
つまり,まだ人間になる前ということで,生まれ持った性格でイヤイヤ期の行動が変わるのではなかろうかと思います。
例として,性別が同じ家主の子供達の事を書いてみたいと思います。
<愛娘①>
今現在6歳の愛娘①ですが,非常に分かりやすいイヤイヤ期を過ごされました。
・家だと癇癪のように派手に泣き叫び嫌な事を表現する。
例:使用済みオムツを振り回して泣き叫ぶ。
・外だと所かまわず泣き叫んで親が悪いことしたんじゃなかろうかという良心の呵責に言及しだす。
例:スーパーのレジ付近で泣き叫びまくり,傍にいらっしゃったママさんやお爺ちゃんに心配して声をかけていただく。
<愛娘②>
今現在3歳の愛娘②ですが,こちらは非常に分かりづらいイヤイヤ期を絶賛過ごされております。
・家だと無言で嫌な事を表現する。
例:せっかく作ってもらったママ様の絶品料理を何が気に入らないのか腕全体を使ってガッシャんする。
・外だといきなり(理由が不明な時が多数)立ち止まり,所かまわず大の字に寝そべる。
例:スーパーの自動ドアの真ん前に大の字に寝そべり,通行人をビビらせる。
愛娘①は激動タイプ
愛娘②は静寂タイプ
と言えるのではないかと。
※家主の独断と偏見です。
同じ親からお生まれになった二人の子供。
まだ体験や経験が性格に反映されていないと思われるイヤイヤ期。
なのにこれだけ正反対の性格をしているとは。。
これは最早生まれ持った性格とが真逆だったとしか思えません。
色々なタイプの子供を育てられる事がとても嬉しいです。
色々な性格の子がいるけど,それは親の育て方だけじゃなく,少なからず子供が元々持って生まれた性格があるんだなと。
成長していく程に,体験や経験から得た性格の要素の方が比重が大きくなると思うので,大人になって恥ずかしくないように考え方を伝えていければ良いのではないかな?と思う次第。
親としては半人前も良いところですが,全力で子供と向き合えたら良い思い出になりそうです。
おしまい。
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