子育ての中で重要な立ち位置を占めているのがパパ・ママ友ですよね。
育児の苦労しているところとか,参考になる事を教えてもらったりとか,悩みとか共有できる相手がいるのってとてもありがたいですね。
なんなら会話するだけでも子育ての苦労から解き放たれた気にもなりますね。
家主は子育てが趣味みたいなものですが,それでも上記のように思ったりします。
何でもそうだと思いますが,日々繰り返される事柄というのはストレスを感じたりするものですね。
なるべくストレスを感じずに子育てをしたいものです。
そして,子供と言うのは自分が体験した事や思った事を“一刻も早く親に聞いてもらいたがる”モノかなとも思います。
これらが組み合わさると若干不幸めいた状況が訪れます。
それがタイトル回収になるのです。
例えばパパ・ママ友に聞いてもらいたいと考えた話があったとします。
実際にたくさんあったりしますしね。
そして,子供達が他の事に集中している時を見計らい,パパ・ママ友に聞いてもらいたい話を振ります。
話が9割方進んだタイミング(パパ・ママ友が内容を理解したくらい)を見計らったかの如く子供達が近寄ってきて言います。
『聞いて聞いて!』と。
これを無視し,パパ・ママ友との話を進めたとしても,また言ってきます。
『聞いて聞いて!』と。
子供は待つということを知らないのか?
今,パパ・ママ友と話してるじゃん??
と思うのですが,子供達には全く関係ないようで,とにかく自分の話を聞いてもらいたいようです。
じゃあ,という事で子供達の話を聞くと子供達は満足し,遊びに戻ります。
しかーし!!
問題はその後!!
毎回ではないけど,“さっき話してたお話しに戻るまでもないな?”みたいな空気感が漂ってたり。。
自分で勝手にそう思ってたりして,話を基に戻せない事が多々あります。
聞いてもらいたいと思ってた話なので,自分としては“最大級のネタ”と思っていた話が華麗にスルーされて終わる。
これ,地味に悲しい感じが。。
一度,子供が話しかけて来ているのに気付いていないフリをして,パパ・ママ友と話し続けたことがあります。
すると。。
『私の話を聞いてくれない。』
と,とても悲しそうに言うのです。
そうなると聞いてあげないわけにはいかない。
もはや親というのはパパ・ママ友と話す権利も無いのか?と。
こういった経験をされた方も沢山いるのではないかと思いますが,後で思い返すと良い思い出になるんですかね?
どちらかと言うと子供から話を聞いてもらいたいと思ってもらえるのも今の内??
そう考えるととても貴重な体験をさせていただいている???
だったら,今日も“楽しく”子供達の話を聞こっと。
おしまし。
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