19話:赤ちゃんの時の声が可愛すぎる件

子供部屋

家主は子供が生まれてから成長記録を残してます。
愛娘①が生まれてから始めて,愛娘②が生まれてからは愛娘②の分の成長記録も残しています。

愛娘①の記録は約600項目で,成長したなと感じた事とか,面白い事をしていると感じた時に残しています。
そんな記録から『こういう時もあったなー。』というのを抜粋して記事にしたいと思います。

今回は“赤ちゃんの時の声が可愛すぎる。”というお話し。

そもそも,赤ちゃんが生まれるまで,周りに赤ちゃんという存在がいなかったので泣き声とかも含め,『赤ちゃんの声って可愛いなー。』と感じるのです。

電車とか乗っていて,赤ちゃんが元気に泣いていると『もっと聞かせて欲しい。』と思う。
何でかって言うと,愛娘達が少々成長してきているから。
そろそろ赤ちゃん時代の何とも言えない可愛らしい声が聞けなくなりそう。

これも成長だなと嬉しい反面,やっぱり赤ちゃん特有の可愛さが無くなる寂しさもある。

まだ愛娘②はあどけない感じで言葉もハッキリと喋れない時もあるのでこの時期は貴重だなと感じます。

過去は戻ってこないから今現在の愛娘達を全力で可愛がるのが最善と結論付けて,今日も愛娘達を可愛がります!

そして,成長記録を読んでいて愛娘①が生後半年くらいの時の声というか言葉を残していました。
その記録をそのまま書き出したのがこれです。

“この頃は困ると『へむー』と言う”

あーあったなーと感慨深い。
『へむー』って!と当時面白くて残してた記録。
それが今やガンガン喋りまくってる。
子供って凄い速さで成長しますねぇ。

しかし,当時はそんなことは全く思ってなく,生後半年とかまだまだ不安定で危なっかしいから何とかして助けを求めようとして一生懸命発した言葉がこれだったんだなと思うと泣けて来ますね。

記録に残していたから思い出せたのかなと。
そう思うと記録しておくのって大切だなと。

寝ている最中に何度も“かかと落とし”を食らってきた事も記録に残していますが,それも含めて良い思い出です。

おしまい。

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