9話:どうせやるなら楽しく!どうせやるなら全力で!

子供部屋

子供と遊ぶ時に意識していることがあります。
それがタイトルにある内容。

ですが,これはパパ頑張ってるとか,自慢したいとかそういうことではないのです。
思うのが,子供と遊ぶのってぶっちゃけしんどいのです。

子供の体力って無限かと思うくらい,子供って元気ですね。
その子供の相手をする大人側は非常に体力的に厳しいと思うのです。
皆さん子供と遊ぶ事についてどう思ってるのかなと思わなくもない。。

しかし!

一つ言えるのは

“子供に遊んでいただけるのは子供が小さい時だけ!”

“頼ってくれるのも子供が小さい時だけ!”

勢い余って二つ書いてしまいましたが,これは歴史上,間違いない真実かと思います。

こんな可愛い子供に遊んでもらえるのはせいぜい小学3年生くらいまで
なんなら小学校に入ったら遊んでもらえなくなる

その後は相手してもらえる時と言えば買い物とか,お金が必要な時だけになってくるのが目に見えているのです。
ということは,純粋に無償で相手してもらえるのは今だけ。

家主の場合は上の子が5歳,下の子が3歳。
(上の子はもうすぐで6歳。)

もう来年度には上の子は小学校に入る段階。
これはもう残された時間が少なすぎる!

そして考えるに。。

何だかんだで子供から要望を受けたらどうせ遊ぶことになるんじゃなかろうかと。

だったら,子供に良い思い出を作ってあげるべく,パパも楽しんでると思ってもらいたい。

ということで,タイトル回収になるんですが。。

“どうせやるなら楽しく!どうせやるなら全力で!

自分自身としても,何でも楽しんでやった方が楽しいですよね。
体力的にしんどいとしても,後で思い出すとその方が絶対に良い!

いやいやでやってると子供にも伝わるだろうし,子供も楽しくない。
そして,家主自身,後で思い出した時に『何でもっと一生懸命遊んであげなかったんだろうか。』と後悔するに決まっているのです。

なので,この“どうせやるなら楽しく!どうせやるなら全力で!”というのは,子供のためでもある一方で,自分自身のためでもあるのです。

公開したくないのです。
後悔するような芽は最初から潰しておくのです。

人生で自分のコントロールできない事で後悔することもあると思います。
一方で,コントロールが可能な場合もあって,後悔しなくても済むように出来ることもあると思います。
そして,家主の場合,コントロールできる範囲のことであるならば人生で後悔したいくないのです。

そして,人生をコントロールしようとするとしんどい場合もあると思います。
先の子供と遊ぶもにも体力的にしんどいというのもその一旦かと。

でもでも,そのしんどさ自体を楽しいと思えるか,辛いことだと考えてしまうか。
これは自分自身の考え方次第なのではないかなと思います。

なので,今現時点で最善と思える事を全力でやろうと思うし,やってると思います。
間違えた方法かなと思った場合はその時に直せば良いと,ここは気楽に。

人生に悔いのない生き方が出来ればなと思います。
この記事を読んでもらえた方にも充実した,満足のいく人生を選択してもらいたいなと思います。

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