皆さん!ダイエットに励んでますか?
家主は現時点で10kg減達成していますが
ダイエット自体は6か月続けると決めています。
その期日は2022年9月16日。
その後はさらに半年の間は現状維持できる様に調整を続けます。
つまりは10kg減のダイエットって一年かかるのです。
内訳としては。。
①半年で目標体重まで落とし
②残り半年で身体を目標体重に順応させる。
ということなのです。
しかし!
“①半年で目標体重まで落とす”
の時点で挫折したら元も子もない!
ということで,この記事では如何に
“①半年で目標体重まで落とす”
を挫折せずに続けられるようにするか?
について書きます。
もっとも
“②残り半年で身体を目標体重に順応させる。”
の方は目標体重を達成後なので
比較的楽ちんですね。
辛いダイエットをどうやったら続けるか?
この回答を最初に書いておきます。
これはハッキリ言うと
“ダイエットを楽しむ”
です。
もうこれに尽きます。
“ダイエットって楽しい”と思える考え方を記事の後半で書いていきます。
ここで,そもそもダイエットは何故に辛いのか?です。
ダイエットが辛い理由
ザックリと言うと楽じゃないからですが
分解するとこんな感じですね。
①食事制限があるから
人間の三大欲求の一つである食欲を我慢するのはしんどいです。
②いつもしない運動をしないといけないから
普段していない運動をダイエットをするからと言って
いきなり始めるのはしんどいです。
③全然体重が減らないから
最初の1kgは比較的簡単に2,3日程度で体重が減ります。
が,そこからは1週間以上何も変化が無いのが普通だと
考えてもらっても何ら差し支えないです。
まだ身体が痩せていく準備段階なので
そこを超えると痩せていくので我慢が必要です。
④周りの人達が楽して痩せているように見えるから。
世の中には確かに太らない体質の方が存在しているようです。
そういう人は羨ましいですよね。
しかし,それは個人差なので仕方がないのです。
もしかしたら痩せてる人にだって悩みがあるかもですよね。
逆に痩せ過ぎてお医者さんからもっと太るようにと言われてるかもしれません。
ダイエットを考えてる家主を始めとするこの記事を読んでもらっている
方々には到底信じがたいことですが,現実にあるようですね。
このような辛さがダイエットにはあることが明確になりました。
ではこれらの辛さを
どうやって乗り越え
どうやって続けていくのでしょうか?
どうやったら続けられることが出来るのでしょうか?
“ダイエットが辛い理由”への対処方法
“①食事制限があるから”の対処方法
ここは単純です。
解決方法①:月イチで“ガッツリ食べる日”を設定する。
これまでも書いていますが
月イチの“ガッツリ食べる日”を設定すれば良いです。
これがかなり有効な励みとなります。
目の前に人参がぶら下がっていると人間も頑張れます。
人参を食べられると思うと楽しくなってきますね!
※解決方法②も③も④も目の前に人参をぶら下げるのと同様
解決方法②:2週に一度の“ご褒美の日”を設定する。
これもご褒美パターンです。
ガッツリではないですが,自分の好きな食べ物を解禁する日を設けます。
解決方法③:日々の空腹には“むしろ食べたら健康になる食品”を摘む。
空腹をそのままにするとストレスが大きいので
食べることで健康になれる食品を少しだけ
食べられることに決めます。
これを決めることでダイエットにかかるストレスが
軒並み減ります。
<ダイエット中に小腹を満たす食べ物 選りすぐり3選>
の記事が参考になるので確認してみてください。
解決方法④:水分を多めに摂る。
熱めのお茶,スープ系(野菜多め)を飲むことで空腹感を
かなり抑えることが出来ます。
ポイントは“多めに摂る”です。
特に“熱めのお茶”はがぶ飲みするくらいで丁度いいです。
水分が身体に入ることで身体の中を巡回し
脂肪分と共に不要物も一緒に排出してくれます。
②いつもしない運動をしないといけないから
解決方法①:誰でも出来る様な軽い事から始める。
この解決方法は単純です。
例えば,ジョギングをすることに決めたとします。
しかし,翌日,実際にジョギングする時はめんどくさくなります。
こういう時は“外にだけ出る”ことにします。
“散歩に出るだけ”でも良いです。
いきなりハードなことをすると気分が滅入ります。
身体が慣れていないとなおさらです。
そこで,気分が乗らない時は“外にだけ出る”ことにし,
外に出たらそれでOKとし,家に戻ってもOKです。
次の日には外に出たより少しだけ負荷が高いことをします。
一戸建ての場合,初日に玄関から外に出たら,二日目は道路まで出ます。
三日目は一番近くの電信柱まで行って戻ることにします。
これを繰り返します。
すると,徐々に出来なかった運動が出来るようになってきます。
こうなると運動すること自体が楽しくなってきます。
③全然体重が減らないから
解決方法①:2週間は停滞期があることを認識する。
体重を毎日測っていると頑張っているのに全く変化が無い時があります。
まさに停滞期です。
そして,その停滞期は長くても2週間です。
この間にダイエットを止めてはいけません。
石にかじりついても継続させます。
2週間頑張ったご褒美は必ずもらうことができます。
ご褒美もらえたらめちゃめちゃ嬉しいですね!
ダイエットって楽しい!と思えるはずです。
④周りの人達が楽して痩せているように見えるから。
解決方法①:人は人と考える。
この点に関して重要なことは
今現時点で,自分が太っていて痩せたいと感じているのか?
ここです。
自分が痩せたいと思っていることに対して人は関係ないですよね。
なんせダイエットは自分ひとりだけで完遂させることができるレアな苦行。
苦行であっても一人だけでできてしまうのです。
つまり人は関係ありません。
一人でできちゃうことって実は簡単ですよね。
人を動かすことが如何に大変か。
そう考えただけでダイエットって簡単に思えませんか。
自分一人で頑張って,半年後には周りに自慢しよっと!
と思うと楽しくなってきますね!
解決方法②:痩せていることを自慢している人は必ず努力している。
自然体で痩せてしまっている人は痩せていることを自慢しません。
自慢している人は自分が努力しているのを分かってほしいのです。
つまり,痩せる努力をした自分を見て欲しい人なのです。
ここで,痩せてる人が『何もやってないんだけど〜』という言葉。
これはほぼ間違いなく,自分の日常では普通にしていることであるが
ダイエットに類する(例えば昼食がサラダだけとか)努力をしているはずです。
(自分では普通のことと思っている状態ですね。昼食がサラダだけとか身体に悪そう。。)
なので,そういう人がいた場合,その人が“楽して痩せている”ではなく
努力しているんだなと考えるべきです。
その努力を自分もすることでその人のようになれると意識を変えます。
その自分が痩せてる姿を思い浮かべるだけで楽しくなりますね!
まとめ
辛いダイエットになる理由というのは色々あると思います。
その色々な理由にこじつけでも良いので前向きな考え方,
昨日より今日を頑張ることで確実に体重は減ります。
ダイエットの場合のご褒美は体重が減ることだと思います。
少しでも体重が減ると嬉しくてダイエットが楽しいと思えるようになります。
こうなるとダイエットは半分は成功したも同然です。
そして,10kg減のダイエットの場合は半年の長丁場です。
キツイ運動をいきなり始めるよりも,徐々に負荷を
上げていくことをお勧めします。
これにより,ダイエットの取り組みに身体が順応していくことが出来るので
ダイエットに失敗する可能性が格段に減ることになります。
挫折しそうな方は家主まで連絡をもらえれば相談に乗ることも出来ます。
半年後に理想的な体型になって一生の自信と自慢を手に入れましょう!
コメント