ダイエット成功への道④ 鼻先人参理論

大盛りの料理ダイエット秘伝の書
大盛りの料理

皆さんはダイエットする時って最終ゴールの先にある“理想的な体形”だけで取り組んでます?

家主は比較的“継続できる性格”だと自認していますが,それでも最終ゴールだけだと途中で失速します。
やっぱり半年って結構長い。
※半年というのは10kgダイエットの場合は大体これくらいですね。

人生からすると短いですが,ダイエットしていると『まだ1か月か~』とか『まだ半分の3か月か~』と思ってたりしますよね。
思い通りに体重が落ちてなかったらなおのことですね。

それでも,その半年を頑張る事で“理想的な体形”“健康診断の結果が良い”だけでなく,“一生モノの自信や自慢”が得られたりします。
こって凄い事ですよね。

とは言ってもダイエット中の半年は結構長い。。何度も言ってますが。。

この精神的に長い半年を如何にして乗り切るかと考えたときに重要となるのが,鼻先人参理論です。
平仮名で書くと“はなさき にんじん りろん”。

愛娘①
愛娘①

パッパー!私でも読めたよ!

最近,平仮名が読める様になった愛娘①でも分かるようにしてみました。笑
話が逸れたので戻します。

これはいわゆる“お馬さんの鼻先にニンジンをぶら下げてたら,お馬さん,めっちゃ頑張って走るよ!”という超絶有名な格言。

愛娘①
愛娘①

なるほど!じゃあ,私にもお菓子ちょうだい!

はい。後であげます。

上の例は文字からすると“お馬さんに頑張ってもらうための理論”ですが,これって人間にも当てはまる例としても有名ですよね。

これをそのままダイエットにも適用しちゃおうって話です。
至極単純ですね。

半年後のご褒美が遠すぎるので,ある程度の期間に区切ってすぐそこのご褒美目指して頑張っていく感じです。
家主がダイエットに取り組む際(今もですが),こんな感じで人参ぶら下げまくってます。

1か月単位

食べ放題のお店などで“ガッツリ食べる日”を設定して,ワザと食べる。
ダイエットに半年かかるとすると,5回程度,この“ガッツリ食べる日”があります。

ガッツリ食べるとは?

お腹いっぱいになるまで食べてもOKです!
※ガッツリ食べようとしても普段食べてないので実際は食べれなかったりします。

1か月単位で“ガッツリ食べる日”を設けた方が良い理由

これは普段食べれないストレスを発散し切る事ができます。
しかも!“ガッツリ食べる日”の2日後くらいには何故かガッツリと体重が減ってたりします。
まさに謎現象!と言いつつ,理由は分かってるんですけどね。

普段,食べない様にしているので,身体が食べた物を体内に残そうとしてて,それが体重に追加されてるのです。

それが“ガッツリ食べる”ことで体内に残っていた消化された食物が全て出し切られるのです。
さらに,一緒になって体内に溜まっていた不要物が出ることで,身体の中が一新された良い状態になってたりします。

それにこの動きと連動して,新たに取り込まれた水分が身体を巡る効果もあって,さらに不要物が排出されやすくなってたりもします。
これらの効果によって,“ガッツリ食べた”はずなのに,体重が減ることになります。

しかしも!食べた感は十二分に得られるので“食べられないストレス”がリセットされます。

ガッツリ食べることで,むしろダイエットを促進してくれるとてもありがたい人参さんなのです。

これは取り入れないわけにはいかないですね!

2週間単位

1か月単位について先に書きましたが,1か月もそこそこ長いですよね。
ということで,ガッツリは食べないけど“ちょっと多めに食べる”日も設定します。

ちょっと多めとは?

食べる量としては,ダイエットしていない時に食べていたくらいの量ですね。

2週間単位で“少しだけ食べる日”を設けた方が良い理由

これは1か月なんて待てないので,その間に溜まる“食べれないストレス”を抑える事を目的としています。
しかし,ある程度の食べる量は自分で決めておきます。
適量となるのはダイエットしていない時に食べていた量くらいです。
この日は油ものも食べちゃいます。

この欠点は結婚しててお嫁さんに料理を作ってもらう場合,注文しづらいところでしょうか。
日々,美味しい料理を作ってくれる方に注文を付けるようで申し訳ないですしね。
ですので,ある程度のずれはOK!というくらいの流動性を持たせておきます。

お嫁さんに『このくらいのタイミングでから揚げが食べたい!』と伝える事で数日は前後することもありますが,ある程度は取り入れてくれやすいと思いおます。
希望した料理を作ってもらったら『いつも美味しい料理を作っていただき,誠にありがとうございます!』くらいのことを伝えましょう!

お互いに幸せ気分になって夫婦仲も良好に!
まぁこれは副産物かもしれませんが,常日頃,料理を作ってくれるお嫁さんには感謝すべきかなと家主は思っています。

数日単位

2週間の間でも食べたい葛藤があったりもしますよね。
ダイエットの成功の秘訣は如何にして食べられないストレスを少なくするか,にかかっています。
そこで,数日単位くらいで“少しだけ贅沢が出来る日”を設定します。

少しだけ贅沢するとは?

これは量の話しではなく,自分の好きな種類の食べ物を食べるということです。
あまり脂分が多くない食べ物の方がベストですね。

数日単位で“少しだけ贅沢が出来る日”を設けた方が良い理由

ここは1か月単位や2週間単位とは少し違ってきます。
数日単位レベルなので,ダイエット期間中に食べている量に加えて,少しだけとはいえ“贅沢”と言えるモノを食べるのはカロリー的に少々マズイと思います。

そこで,“少しだけ贅沢”と思えるモノを用意したとすると,その量に応じて,ダイエット期間中に食べている食べ物の方の分量を減らします。
でも減らしたとしても,その分だけ“少しだけ贅沢”が出来ると思うと減らそうと思えるはずです。

なんせ,少しだけだといっても自分としては“贅沢”なモノが食べられるのです。

家主の場合,この“少しだけ贅沢”な食べ物というのは,自分で作ったプリンだったり,アイスだったりします。

お嫁さんに買って来てもらったロールケーキだったり,シュークリームだったりもします。
自分で“少しだけ贅沢”と思えるモノなら何でも良いかと思います。

ただ,ダイエット中だよ!というのを自分に言い聞かせながらにします。
ここでの食べ過ぎは厳禁です。
あくまでも食べられないストレスを軽減するために食べると言うことを念頭においてください。

愛娘①
愛娘①

パッパーが残したお菓子は私が全部食べてあげるね!

あい。誠にありがとうございます。

ついでにストレス軽減の裏方的に家主が使ってるクリクラの“ウォーターサーバー”のアフェリエイトのリンク貼っとこっと!
目指すは野望(お嫁さんと日本一周)達成!

愛娘①
愛娘①

私も連れてってー!

また見つかった!一緒に行こうね!


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