子供部屋:97話:歯磨きをするためにあの手この手を考えた件

子供部屋

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主にはそれはもう可愛い可愛い愛娘①と愛娘②がいてくれます。
その愛娘達とのほのぼのとした出来事などを思い出と残すべく記事にしていきます。

例えば,世の中,可愛いだけでは解決できず,ぶち切れること多数とか。。
そういった事を紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
 ※代行業者からサンプル品の検品で引っかかった商品があると連絡来ました!
  検品写真を見てみたら『え?どこ?』というくらいの不具合箇所!代行業者さんって凄いですね!

本題です。

子供さんがいらっしゃる皆さんはおそらく共通の悩みを抱えていたのではないかと思うことが一つあります。
それがタイトルにもある

“子供が歯磨きを嫌がる問題”

これです。

家主の子供達は二人共そんなに嫌なのか?と思うくらい泣きわめきました。
それこそ,外に声が漏れたら『虐待してるのでは?』と思われそうとビビるくらい。

ネットで調べてみると結構“あるある”みたいですね。

しかーし!

子供が泣きわめこうが何しようが,歯磨きだけは完遂させないといけません!

家主は子供の頃にあまり歯磨きしてなかったこともあり,銀歯だらけ!
そんな残念な感じに子供達をさせるわけにはいかないのです!

ということで,めちゃくちゃ嫌がられますが,歯磨きはきちんとやりきってもらいます!

しかーし!

そんな親の気持ちは子供達が知るわけもなく,常に泣きわめかれます。

そこで,対策を取っていく事にしました。
こんな感じです。

①とりあえずパパ・ママで子供の手足を動かないように手で持って強引に歯磨きする。
②パパ,ママのどちらかしか対応出来ない時は手足を使って羽交い締めにしながら歯磨きする。
③果物の味のする歯磨き粉を使う。
④お気に入りのキャラクターのイラスト入りの歯ブラシを使う。
⑤歯磨きする際に親が変顔を試みる。
⑥歌を歌って気を紛らわせる。
⑦パパが歯磨き担当&ママが『鍛冶屋のかっちゃん』の歌を歌いながら足裏を手でトントンする。
⑧パパが元気よく手を振り『ピッピ!ピッピ!』と行進すると,子供が付いてくるのでそのまま脱衣場まで行進する。
⑨食べ物で釣る。

と,他にもありそうですがこんな感じで日々耐えてます。

ちなみに,⑦の『鍛冶屋のかっちゃん』の歌は結構な効果ありでした。
子供さんの特性にもよりそうですけどね。

って書いてますが,『鍛冶屋のかっちゃん』って有名なんだろうか。。
“鍛冶屋のかっちゃんおいでませ〜”って歌うんですけど,どうなんでしょ?

話を戻しますが,子供も何だかんだ耐えてるので,何とか歯磨き出来てると言ったところです。

しかし,子供の歯磨きがこんなに大変だとは。。
こんなに大変だとは子供がいなかったときは全く思いも寄りませんでした。
子育ての大変さの一端だなと思います。

歯磨きだけでもこんなに苦労する子育て。
子供が成長していく裏では親御さんのたくさんの苦労があるんだなと常々思います。

世の中の子供さんを育てられている皆さん,ご苦労さまです!

今日も頑張って子供に歯磨きします!

おしまい。

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