書斎:68話:夜中に鳴り響く謎の音

書斎(雑記)

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主は今現在,色々な事に挑戦し,起業を果たし,年収1億を目指して努力中です。
努力中と言っても下に書いてるブログ収益化とかですが,それも時給5円というね。
そんな全く成果が出ていなく,空回りしまくりの家主の努力や感じた事とかを書いてます。

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
 ※サンプルの取り寄せを代行業者に依頼完了!

本題です。

この記事が公開される時にゴールデンウィークは終わってますね。

そして,いつも通りですが,怖そうなタイトルですが,全く怖くありません!

家主は家族でゴールデンウィーク中に近場に潮干狩りに行ってきました!
子供達のためなのですが,どちらかというとママ様がやる気満々です。

ママ様は貝類が大好きなので自分が食べる獲物を求めてやる気満々という感じ。

ここまで読んでもらってると『何が“夜中に鳴り響く謎の音”なのか?』ですが,後で出てきます。
謎な流れですが,家主がこの謎の音に気づいた時は納得感ありました。

話を戻します。

ちなみに,潮干狩りに行ったのは4月30日で,この日は気温が低く,とても寒い日。
子供達も一緒に潮干狩りに行ってましたが,寒さで早々にリタイア。

去年の潮干狩り同様,パパが子供達をみている間にママ様がガッツリ貝掘りに専念する体制を自動的に敷きます。

家主は子供達を海の家に避難させつつ,身体を拭いて服を着せ,露店で食べ物を購入してたり。
子供達は身体が温まると外に出たがるので何度か砂浜で遊びつつ,ママ様の収穫が終わるのを待ちます。

10時に海に来てから,ママ様が収穫に満足されたのは15時頃。
結構たくさん貝が採れたとのことで,撤収することになりました。

帰宅後,子供達をお風呂に入れている間にママ様が貝の砂抜きのために海水に貝を付けて放置。

家主がお風呂からあがってから貝を見るとビシャー!と海水を容器の外に吹き出していて,かなり元気なご様子。
貝が入っている器に何も被せてないのでキッチンが汚れてる状況もあり,アルミホイルを被せる事にしました。

そうこうしながら,子供達がもう眠くなっていたので一旦キッチンの電気を消し,子供達を寝させることに。

子供達が寝てから家主は物販の作業をするためにキッチンに戻ってきた時に問題の音に気づいたのです。
同時に,その日はママ様も自分の作業をするとのことで,キッチンに戻ってきました。

そこで暗がりから発せられる謎の音。

『何なん?この音?』

と思うもすぐには分かりません!

その音を表現してみると

“ジシャー”

とか

“シャー”

という感じ。
どこから鳴ってるの?と思って耳を澄ませてみるとどうやらキッチンから響いてくるご様子。

そこでキッチンに近づいてみると音源を発見!

貝が入ってる容器にアルミホイルを被せていましたが,そこから音が鳴っている様です。

原因は貝が元気すぎたこと。

貝が容器に被せていたアルミホイルに海水を吹き付けた時の音だったことが判明しました!

結構大きな音で,反響していたので気づきづらかったですが,気づいてみたら納得。
しかし,貝が吹き出す塩水でこんなに音が鳴り響くの?というちょっとした面白体験でした。

今回もホラーっぽいタイトルにも関わらず,全く怖くない話を読んでもらってありがとうございました!
またこういう記事書くので読んでもらえたら嬉しいです!

あっでも,家主のお父上様から聞いた“実際に見た墓場に浮遊する火の玉”の話とかあるので,今度書きます!

おしまい。

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