書斎:67話:発表会の進行中にストップウォッチの電池が切れた件

書斎(雑記)

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主は今現在,色々な事に挑戦し,起業を果たし,年収1億を目指して努力中です。
努力中と言っても下に書いてるブログ収益化とかですが,それも時給5円というね。
そんな全く成果が出ていなく,空回りしまくりの家主の努力や感じた事とかを書いてます。

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

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 ※まだ現金化出来ていない。
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②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
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本題です。

2023年3月頃なのでもう終わってますが,家主,会社からの指示で発表会の進行を行ないました。

発表会って発表時間◯分,質疑応答◯分といった感じで時間が決まってますよね。

発表時間を区切る必要があって,そこで使う道具としてストップウォッチなるものがあります。
時間を計測出来るあれです。

ストップウォッチで時間を計測しつつ,時間が来たらチン(ベルと呼ぶんでしょうか。。)を鳴らす。
こうすることで発表をスムーズにコントロールしていく役割を担いました。

発表は二日間に渡る長丁場で,現場や事務所の発表場所を巡るタイプ。
入念に準備を行なっていけると判断していざ当日。

発表順に場所を移動しながら順調に進行していたので“ある不穏な挙動”をスルーしてしまっていました。

それは

“ストップウォッチの表示が少し薄くない?”

という。。

まぁこんなもんだろうと高をくくり,そのまま続けて2日目の後半。
発表会も終盤に差し掛かっていたときに不穏な挙動が不穏じゃない挙動に変わったのです。

ストップウォッチの表示が濃くなったのか?という方向性もありそうですが,そんなに甘くありません!

ストップウォッチに表示されている数字があるタイミンで“薄い”から“見えない”に変わったのです。

いやいや!
何してんの??
時間計れないじゃん!

と思い,ストップウォッチを振ったり叩いたりしてみます。
しかし,表示が復活することはありません!

あれ?もしかして,これって電池切れてる?それか壊れた??

事前に感じていた“表示されている数字が薄い”ことから考えると電池切れの可能性大!

ストップウォッチは電池で動いているので電池切れを起こすと当然ながら動きません!
なんなら電池切れを起こす直前だと表示が薄くもなるのです!

というかストップウォッチって電池切れるんだっけ?
なんなら電卓と同じで太陽電池付いてて電池切れとか起こらないんじゃないの?

と思いましたが,ストップウォッチを見るに,太陽電池が付いている様には見えません。

完全に電池切れにより,ストップウォッチが沈黙した様です。

これを確信した時に思ったのは

『ストップウォッチの電池って切れるんじゃ。』

という。。

まぁ電池が切れたらストップウォッチが動かなくなるという理屈は分かるけども!

ストップウォッチの電池切れに遭遇することってあります??
ストップウォッチって何なら電池使ってないのかってくらい電池を気にしなくても使えるもんじゃないのか??

でも,実際に電池切れを起こして沈黙しているストップウォッチが手元にあるので,この事実を認めて進行してくしかありません!

自分のiPhoneのストップウォッチ機能を使って発表を進めますが,やりづらすぎ!
そもそも自分のiPhoneは発表のために別の事に使っていたので機能を切り替えながら進めないといけなくなったのです。

そんなハプニングもありましたが,なんとか進行を続け,発表会を無事終えることができました。

機材の片付けもあったので,ストップウォッチの対応は次の日になりましたが,上司に相談していたら対応するボタン電池を持ってきてくれました。

電池を入れ替えてみたところ,ストップウォッチが無事に動くようになりました。
数字もクッキリと表示されるようになりました!

ストップウォッチが壊れた可能性もありましたが,やはり電池切れだったようです。

ストップウォッチの電池切れに遭遇する事って一生に一度くらいかと思うのです。
それなのに,大事な会社の一大イベントである発表会でこれに遭遇する家主。

周りからは

“なかなか持ってるね!”

というお褒めの言葉をいただきました。

こうしてネタにも出来てるし,これから一生のネタとして使っていこうと思います。

おしまい。

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