こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
子供達のため,家族のため,何より自分自身のために起業しようとしています。
まぁ現状はほぼ副業レベルなんですけどね!
そして,大げさな様ですが世の中の役に立つ事業にすることを目標としています。
現在は色々な事業を提案してはみるももの上手く行かず撤退⇒新たに事業を提案といった事を繰り返しています。
新しく始めるのは難しいとも感じていますが,諦めが悪いので動き続けています!
そんな悩みや希望が入り乱れながらですが,取り組んでいる事や,何かしら登録・申請した手順などを紹介します!
ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓
①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
※まだ現金化出来ていない。
※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!
②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
※4月9日に取り扱う商品が決まりました!
※次はサンプルの取り寄せのために,代行会社を決めていきます!
本題です。
物販ビジネスを進めるにあたって一番重要な作業って何が重要か分かります?
家主はどうやって売るかということかなー?と思ってましたが,商品リサーチなんだそうです。
そして,この商品リサーチの作業が一番大変ということのようです。
商品リサーチの方法について書いていきますが,先に,商品リサーチをする際に何を考慮するかについて下記に書いておきます。
商品リサーチにおける最重要項目
①“売れている商品データ”を使う。(自分も売れる可能性が高い)
②“リサーチツール”を使う。(効率的にしないといつまでも決まらない)
③“利益計算”をある程度は正確に行なう。(どんぶり勘定だと利益が取れない)
商品リサーチにおけるその他の考慮すべき項目
④上位20社の月平均売上高が1,000万円未満かどうか。
⑤同じ様な商品を出している他の出品者が強豪かどうか。
⑥一年中,安定して売れているかどうか。
⑦それぞれの競合他社がバランス良く売れているかどうか。
⑧差別化が図れる商品かどうか。
これらの8項目を踏まえた世の中にある大量の商品から選定するのは結構大変!
最近はYouTubeで“物販NAVIチャンネル”というサイトで日々勉強しています。
※“物販NAVIチャンネル”はかなり勉強になるサイトです。
“物販NAVIチャンネル”以外のネットでも情報を集めまくって,これが一番やりやすそう!と感じている商品リサーチの手順は下記になります。
家主の商品リサーチ・市場調査
①Amazon Seller Centralの出品大学に提供されている売れ筋商品リストを入手
※Amazon Seller Centralのサイトに入るにはAmazonに出品許可申請が必要です。
Amazon Seller Central⇒知識と情報⇒Amazon出品大学⇒レポートとデータを活用しよう⇒週ごとの推奨商品⇒週ごとの推奨商品のレポートはこちら
ここからAmazonで週ごとの推奨商品がリストアップされたExcelファイルをダウンロードできます。
②項①のExcelデータで商品データをフィルター機能で抽出
・“出品数”をフィルター機能で“1”だけに設定
・“FBS出品数”をフィルター機能で“1”だけに設定
・“最低価格”を2,000円〜5,500円辺りに設定
・“順位”を数値変換して昇順に並び替え
③項②にある“ASIN”を利用し,Amazonでどのような商品か確認
ぱっと見で扱えそうかを判断する。
※電源が必要な商品かどうかなど。
④扱えそうな商品の場合,項②にある“ASIN”を利用し,セラースプライト(有料版)で市場調査
⑤項④の市場調査の結果,売れている商品があったら別途,Excelファイルで商品候補をリストアップ
下記はAmazon Seller Centralの推奨商品レポートから取得する情報です。
・ASIN(”エーシン”と読みます)
・評価
・商品名
下記はセラースプライト(有料版)から取得する情報です。
・一年中安定して売れているか?
・クリック集中度(目標20%)
・20社平均販売数が400〜750個に入るか?
・売り上げの1社目標は50〜200万円/月
・商品集中度のバランスが良いか(グラフがなだらかか)
以上の項目についてExcelファイルに1商品単位でまとめていきます。
これ以降は利益・利益率を出すための項目になります。
⑥項⑤で挙げた情報が良さそうだと判断できたら原価を確認
⑦販管費を確認
⑧販売価格をリサーチ・市場調査した際の商品を参考に設定
⑨利益と利益率を計算
利益 = ⑧販売価格 ー ( ⑥原価 + ⑦販管費 )
利益率 = 利益 ÷ ⑦販売価格
※細かく言うとセラースプライトの利用料などのように,全体にかかる費用も含める必要がありますが,上記でそこそこ正確な費用が出ます。
ということで,利益を計算しようとすると,中国輸入の場合は考慮すべきよく分からない色々な項目が発生します。
国際送料とか輸入関税とか何ですか?みたいな感じで一つずつ調べていくのが結構大変!
今度,各項目についてまとめたいと思います。
おしまい。
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