ダイエット:118話:(まとめ)ママ様に『痩せ過ぎて気持ち悪い!』と言われた一年におよぶダイエットの体重&身体つきの変化

ダイエット秘伝の書

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

ダイエットが趣味の欄にも書いてしまう家主ですが,最近まで1年におよぶダイエットをしていました。
結果として74.9kgから61.3kg(13.6kg減)まで到達しました。

しかーし!

身長176cmの家主ではハッキリ言ってやりすぎ!
家主の身長の標準体重は68.3kgです。

面白くなって行ける所まで行った感じですが,健康になるために初めたのにこれだと健康に悪そう!
ということで,少し戻そうと思います。

家主が行なったダイエットは自己流ではありますが,これまでのダイエット経験を2022年から始めて1年間で効果の程を実証できました。
家主のダイエットの考え方に加え,一般的な大切な考え方や進め方などを,この貫禄屋ブログの“ダイエットの部屋”で公開しているので見てもらえたら嬉しいです!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
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本題です。

1年間と2週間の期間で続けていたダイエットが先日,完全に終わりました。
これは前回も書いたのでサクッと先に進めてと。。

このダイエットをしていた1年と2週間の期間,ずっと体重の変化をExcelに記録しています。
これはグラフにして10kg減を達成した時や,13.6kg減を達成した時にも紹介しています。

今回紹介するのは上記も含め,

“1年と2週間でどんな体重の変化をしたか?”

これについて紹介したいと思います。
早速ですが,体重の変遷グラフです。

補助線を入れてみました。
2022年9月17日に13.6kgを記録後に一旦,体重が増えていますが正月を境にまた減っていることが分かります。

下記はダイエット前 vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

下記は5ヶ月と1日(10.0kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

下記は6ヶ月丸々(13.6kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

次はダイエット前 vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

下記は5ヶ月と1日(10.0kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

下記は6ヶ月丸々(13.6kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

次はダイエット前 vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)の比較です。

次は5ヶ月と1日(10.0kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

次は6ヶ月丸々(13.6kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)時の比較です。

下記は5ヶ月と1日(10.0kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)の比較です。

下記は5ヶ月と1日(10.0kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)の比較です。

下記は6ヶ月丸々(13.6kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)の比較です。

下記は6ヶ月丸々(13.6kg減) vs 12ヶ月丸々(13.6kg減)の比較です。

下記はお腹を意識的に引っ込めた時の12ヶ月丸々(13.6kg減)時の写真です。

ポイントはこんな感じでしょうか。

①13.6kg減した直後は気が緩んで食べるので体重が増加傾向

これは身体がまだ13.6kg減の状態に慣れていないからですね。
これがまさにダイエットにおける“642の法則”が必要となる理由です。

“642の法則”の“6”,つまり減量期間の直後は身体が減量時の体重に慣れていないので,基の体重に戻ろうとしています。
そこで,減量後の体重に身体を慣らしていく“4”の“定着期間”と,様子見に当たる“2”の“維持期間”が必要という考え方。

言ってみれば,減量した体重を身体に慣らさせるための軟着陸期間とも言えます。

“6”の減量期間後に少し体重を戻すつもりではありましたが,思ったより急激に体重が増えた事を踏まえ,11月ころから調整していっています。

そして,そのすぐ後。。ここで年末年始が来ます。
ここが結構厄介!

年末年始といえば,クリスマス⇒大晦日の一年お疲れ様会⇒正月のお祝い会と続くので食べる機会が目白押し

家主の考えでは,こういう楽しい時はちゃんと楽しむ事でストレスを感じなくする事も重要。

ということで,食べはするけど,その分ちゃんと後で取り戻すことに!

でも年末年始でしっかりと食べまくった体重は瞬間風速とは言え,減らしていくのは結構しんどかったです。
なんせ好きな物を食べまくった後に,今度は逆に食べる量を制限しつつ,運動も増やしているので当然かも。。

その後は食べる機会が減ったこともあり,順調に体重が減ってますね。
この時点で痩せすぎなのですが,家主のダイエット方法が本当に効果があるのか?が実証されたと言えると思います。

続いて,体型の変化です。
ダイエットを始めると宣言した日と,ポイントとなる体重やタイミングでの体型の比較になります。

13.6kg減したのが2回ほどありますが,その2回ともまま様のお母ちゃまから

『痩せすぎ!』

という,ある意味褒め言葉を頂戴いたしました。

お嫁様からも

『痩せすぎて気持ち悪い!』

と,これも,ある意味褒め言葉を頂戴いたしました。

確かに痩せすぎなので,この後は標準体重くらいまで一旦戻そうと思います。
健康診断の結果は軒並み改善したとは言え,やりすぎも身体に悪いですしね。

それにしても,ダイエットに慣れている家主でも今回の1年間ダイエットを続けるのは結構大変でした。
その代わり,やりきった感は相当なものです。

まぁぶっちゃけ太る事自体が自分の欲望のままに食べてしまった結果なので,その代償は払わないといけません!
それをいつ,どのように支払うかということかと思います。

代償の払い方

・太ったままを選択した場合

成人病とかで身体を壊して,その後の人生で代償を払い続ける。

・ダイエットすることを選択した場合

食事制限や運動することで代償を一時期で一気に払いきるということです。
この場合はその後の人生で代償を払わなくても良くなります。


代償をその後の人生で一生払い続けるのか,一時期しんどいけど一気に払い切るのか,どっちが良いかは人それぞれですね。
家主は一時期のしんどさの方を選択したということになります。

家主の目標はまだ小さい子供達の為に“94歳まで健康で長生きする!”です。

そのためにはダイエットも,最近始めたジョギングも身体に良い事かなと感じています。
皆さんがもし太っていて不健康だと感じていたら,このブログで公開しているダイエット方法を参考にしてもらえたらと思います。

この一年で体重や食事を記録してきた結果,

  • このやり方がより良い!
  • この食べ物がダイエットに向いてる!

というのが分かったので,また別の機会に紹介しようと思います。

おしまい。

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