起業研究室:16話:“売れる・利益の出る商品”のリサーチを開始した件①(売れてる商品データ編)

起業研究室

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

子供達のため,家族のため,何より自分自身のために起業しようとしています。
まぁ現状はほぼ副業レベルなんですけどね!

そして,大げさな様ですが世の中の役に立つ事業にすることを目標としています。

現在は色々な事業を提案してはみるももの上手く行かず撤退⇒新たに事業を提案といった事を繰り返しています。

新しく始めるのは難しいとも感じていますが,諦めが悪いので動き続けています!
そんな悩みや希望が入り乱れながらですが,取り組んでいる事や,何かしら登録・申請した手順などを紹介します!

ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②物販ビジネスを始めようとしている。(“始めた”でも良いんですかね。。)
 ※開業届を出したので個人事業主になりました!
 ※輸入代行業者さんの利用申請を進めます!
 ※売れて利益が出る商品をリサーチ中です!

本題です。

タイトルにある下記の言葉。

“売れる・利益の出る商品”のリサーチ

これは,物販における考え方なんだそうです。
まずは“売れる商品”というところです。

物販することを考えた時ですが,皆さんどういった考えで進めます?

例えばこんな考え方があります。

①自分が気に入った商品を売る。
②自分が気にいるかどうかは関係なく,売れている商品を売る。

これ,一見,①の自分が気に入った商品を売る方が,情熱を傾けることが出来るので良さそうに聞こえます。
しかし,これは不正解なんだそうです。

前提として,物販はビジネスなので,売れないと意味が無いということになります。

そのため,気に入った商品だったとしても,売れなければビジネスとして成り立たないのです。

ということで,正解は“②自分が気にいるかどうかは関係なく,売れている商品を売る。”ということになります。

そして,自分が気に入った商品が売れるなら良いのですが,そうでないことの方が多いとのこと。
例え売れたとしても,思ったほどの売上が出なかったり,利益が出なくて儲ける事ができない状態になるということです。

趣味でやっているなら①でも良いのですが,ビジネスである以上は利益を出していく必要があるのです。

というのが色々調べまくった(調べまくらなくても比較的すぐ見つかります)家主の結論。

家主が商品のリサーチを開始した当初はAmazonで自分の強そうな商品(ゴルフとか)のカテゴリーで良さそうな物がないか探していました。

しかし,これは①に当たる方法で,やり方が間違えていたということになりそうです。

成功しやすい方法とは,“売れる商品”の中から

  • 自分が参入しても売れるか?
  • ライバルが強くないか?
  • ちゃんと利益が出せる商品なのか?

こういった所をキチンと確認しながら,売る商品を探すのが良いとのことでした。
これはネットで調べまくった結論です。

ということで,この考え方を基に“売れる商品をリサーチ”することにしました

“売れる商品をリサーチ”ってどうやるの?

という話なのですが,それは売れている商品リストを基に進めていく方法があります。

この方法はAmazonに出品者として許可してもらうと“amazon seller central”というAmazonの物販を管理する画面に入る事が出来るようになります。

“amazon seller central”の一項目に“Amazon出品大学”という項目があって,そこから売れている商品リストをカテゴリー別でExcelファイルをダウンロードすることが出来ます。

このダウンロードしたExcelファイルの情報を基にして商品のリサーチを進めていく流れになります。

そして,“売れる商品”をリサーチするのに便利なツールがあります。
ここについては,次回の記事で紹介したいと思います。

おしまい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました