こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
家主にはそれはもう可愛い可愛い愛娘①と愛娘②がいてくれます。
その愛娘達とのほのぼのとした出来事などを思い出と残すべく記事にしていきます。
例えば,世の中,可愛いだけでは解決できず,ぶち切れること多数とか。。
そういった事を紹介します!
ちなみに,貫禄屋の経営と言ってもこんな感じ↓
①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
※まだ現金化出来ていない。
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※仕入れた子供用トイカメラをさばこうと考えてメルカリに出品!
⇒全然売れません!
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※開業届を出したので個人事業主になりました!
本題です。
この記事は
“パパの言葉で愛娘①を傷つけた話し”
です。
そして,ある事実にも気づいた話でもあります。
愛娘①は最近,ママ様が大好きになってて,パパよりママという感じです。
パパとしては少々悲しくもありますが,これまでママに対する愛娘①が結構な勢いで辛辣だったこともあってホッとしていたりもします。
今回の出来事のきっかけとなったのは日常的なやり取りの中で起こりました。
それは“誰とお風呂に入るか問題”。
最近は家主が会社から帰ってくる前にママ様と子供達がお風呂に入っている事が多々あります。
しかし,これも度々あるのですが,子供達が違うアンパンマン(You Tubeのこと)を見たいがために,ママがお風呂に誘っていても生返事をした挙げ句,子供達がお風呂に入る前にママ様がお風呂から上がってしまうことがよくあります。
そういう時,愛娘①は
『ママと入る!』
『パパ嫌!』
と言って号泣しまくりです。
それなら早くお風呂に入れば良かったのにと思いますが,まだ6歳なので仕方がないとも言えそうです。
今回の記事の出来事が起こったのも全く同じ状況。
家主が帰宅した時には愛娘①が泣きまくっている状態です。
聞くと,ママ様がお風呂に誘ったのに,愛娘①が違うアンパンマン(You Tube)を見ている内にママ様がお風呂から上がってしまったので『ママと入る!』と駄々をこねているのです。
それならと家主がお風呂に誘うと
『嫌だ!ママと入る!』
『パパ嫌!』
と言って譲らないのですが,次の日が幼稚園でフルに遊べる最終日なのにお風呂に入らないとかどうなん?と思って頑張ってお風呂に誘うのですが,何度誘っても
『ママと入る!』
『パパ嫌!』
こんな感じで愛娘①からの返事が変わらないので段々とイライラしてくる家主。
何度目かのやり取りの末,イライラMAXに達した家主が愛娘①に言ったのが
『そんなにパパと一緒にお風呂に入るのが嫌なの?』
という言葉。
この言葉は愛娘に負担をかけて,結果的に傷つけてしまったと思います。
この言葉を言った直後,愛娘①は号泣しながら“ほふく前進”しながら脱衣場にやってきました。
服を脱ぎながらしゃくりあげていました。
そして,お風呂に入ると段々と落ち着いてきていました。
お風呂から上がってしばらくして,家主がこの出来事を思い出していて,一つのある事実に気づきました。
あれだけ号泣して『ママが良い!』,『パパ嫌!』と言っていたのに『パパとお風呂に入るのが嫌なの?』と聞いたらパパのところに来た事実。
これを考えるに,もしかしたら
こういった思いの結果,愛娘①は
『ママが良い!』
『ママとお風呂に入る!』
『パパ嫌!』
と言う言葉で表現していると確信出来ました。
つまり,愛娘①は今はママに甘えたいのだろうと。
それであれば,パパが寂しがる必要は一切ないことになるので今はママと愛娘①が仲良くしているのを見守るのが良いと思います。
愛娘①の言葉は,パパへの信頼感があればこその言葉だったのだなと。
この確信があれば愛娘①の言葉にも耐えることが出来ます。
パパも色々と想像を巡らせて子供達の成長に良いと考えられる選択をしていきたいと思います。
おしまい。
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