こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
経営と言ってもこんな感じ↓
①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
※まだ現金化出来ていない。
※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!
②輸入物販ビジネスをし始めようとしている。
※販売する商品を探し出したところ。何が売れるんだろう??謎です。
本題です。
この記事を“子供部屋”ページに入れるか“書斎”ページに入れるか迷いますが,“子供部屋”で!
突然ですが,今現在,家主のお家は一軒家の借家でございます。
築30年なので,まぁまぁ古いと言う感じです。
そして,以前,下記の記事でも書いた通り“夏に暑く,冬は寒すぎる”家でもあります。
そんな家なので“障子(しょうじ)”もあったりします。
しかもリビングの隣で子供の遊び場所にしているところ。
そして,障子は破れます。
理解の早い方はもう分かったかもしれませんが,その通りで,子供が障子を破ってしまうのです。
状況からして破ったのが意図的ではなさそうなので仕方がないのですが,そりゃまーもうビリビリ。
最初は少し破れるくらいだったので放っておきましたが,この家に住んで一年半。
もはや外から中が見えるレベルまで被害が甚大化してきました。
これは大き目に破れた箇所だけでも補修しないと外から丸見え!
と言うことで,障子を買ってこようかなと思っていましたがどうやら,この家の持ち主の方が張替え用の障子の紙を残してくれている様です。
しかーし!
被害が甚大とはいえ,まだ障子の下半分がビリビリで,上半分は被害なし!
なので,全体を張り替えるまででもなさそう?
ということで,大規模な張替えの前に一部分だけ(一マス分の単位)だけ張り替えたらなんかイケそうな気がします。
色々考えた結果,A4のコピー用紙がサイズ的にほぼピッタリ!ということが判明しました。
長手方向が少し大き目ですが,横幅はピッタリ!
ということで,コピー用紙の長手方向を少し切り取って糊付けしたら完璧!
これを破れている何箇所かに処置することでカモフラージュ完了です!
よっしゃー!これで破れて事実が無かったことに! ←そんなわけない。
と思ってたんですが,どうやら障子の紙よりコピー用紙の方が少し分厚いご様子で,朝方とかに障子を見ると明らかに光の透過具合が違うことが一目瞭然!!
なんてこったい。。
まぁ今回の対応は一時的なごまかしだし,障子を全面張替えするまでの応急処置なので“あり”ということに!
そして,本日,仲良くしていただいているパパ・ママ友と息子さん(2人)が来てくれました!
元気一杯で遊びまくる子供達。
その息子さんが一時的に一人で障子の近くにある小さいジャングルジムで前周りを披露。
結果は分かるかもしれませんが,両足で2マス分の障子を粉砕なされておりました。
ま,そうなるよね!
そのマス自体は破れてなかったですが,周りのマスは愛娘①により破ってしまっていたのでどうせまた応急処置しようと思っていたので全く問題なし!
ちなみに,そこからパパと息子さんとで“障子を破った事に対して謝る,謝らない”について若干のバトルがありましたが,ちゃんと謝ってくれていました。
こういう時は子供にちゃんと謝る事を覚えてもらう良いチャンスですね。
これで破れた障子も最後に良い仕事を果たしてくれたと言えそうです。
今日も子供に良い教育が出来てツイてました!
おしまい。
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