こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
経営と言ってもこんな感じ↓
①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
※まだ現金化出来ていない。
※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!
②輸入物販ビジネスをし始めようとしている。
※販売する商品を探し出したところ。何が売れるんだろう??謎です。
本題です。
この記事は家主の備忘録的に残しておきます。
参考になればとも思います。
まず,タイトルにある
“余ったノートPCをモニタ代わりに出来るのか?”
についてですが,結論としては
“出来なくはない。”
ということになります。
しかし,環境によっては出来なかったりするし,手順がそこそこ面倒くさいようです。
参考にしたのは下記の他の方の記事となります。
参考:https://pc-farm.co.jp/pc_column/trend/4108/
その上で,“結果的にこのやり方が簡単ですね!”というのを紹介します。
まずは一般的に紹介されている方法です。
対応方法①
“Windows10のOS標準搭載アプリMiracast機能を使う”
前提条件:Windows10対応のノートPCが必要
『Windowsマークのキー』&『A』ボタンを押下⇒『接続』を押下すると『接続する』画面が表示されます。
※会社ノートPCには『Microsoftがサポートされていない為・・・』と表示されていたので試してませんが,多分駄目な環境のようでした。
ダメもとで一度試してみるのはありですね。
下記が参考になる設定の流れとなります。(他の方の記事です。)
参考:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1251697.html
対応方法②
“映像入力に対応したUSBリンクケーブルを使う”
前提条件:ノートPCに接続端子としてType-CのUSBポートが必要
確認したところではこのUSBリンクケーブルはType-Cのモノが大半の様です。
※Type-CのUSBというのは細長い正方形のタイプではなく,小さく細長い,ある意味楕円の形状をしています。
これを行おうとすると“映像入力に対応した”USBリンクケーブルが必要です。
USBリンクケーブル=“映像入力に対応した”となるのかどうか怪しいのでお店の人に確認した方が無難。
いまいち良い情報がなかったので今度電気屋さんに行った時に確認してみます。
繰り返しになりますが,Type-Cの接続端子がノートPCにあるのか?ということも確認しておく必要があります。
そして,“映像入力に対応した”USBリンクケーブルという様に,通常ない機能が付いているため,値段的に結構するようです。5千円~1万円(超える?)くらいのようです。
値段からすると少々微妙ですね。
ここから先は,もはや“余っているノートPCをモニタとして使う”ではありませんが。。
実際のところ,下記の対応が現実的なようです。
対応方法③
“家のTVをモニタ代わりに利用する”
前提条件:家のTVをモニタにする間はそのTVは見れない。
HDMIケーブルさえあれば簡単にTVをモニタ代わりに出来るのでお勧めです。
TVが見れなくなるので通常の生活に支障が出ないとも言えませんが。。
すぐに2画面にしたい場合はこれが一番ですね。
対応方法④
“PC用モニタを買ってくる”
前提条件:PC用モニタの購入が必要
※この場合はモニタにある入力端子のタイプを確認が必要です。
※変換ケーブルとか買えばそれでも対応可能です。
ハードオフとかで中古のモニタを買う方が上記の“映像入力に対応した”USBリンクケーブルを購入するより安かったりするし,確実に2画面に出来ます。
ちないに,ついこないだハードオフに行った際に中古モニタを見てみると3,300円の物が2台売ってありました。
ということで,結局のところ<対応方法③>や<対応方法④>の方法が現実的ということになりました。
“余っているノートPCをモニタとして使う”ではありませんが。。
これ,会社でパソコンに非常に強い方に確認してまとめた内容となります。
備忘録的に残しておきます。参考になれば幸いです。
おしまい。
コメント