書斎:29話:新婚社宅を選ぶ時に3つの候補を紹介されたけど,論外が2つあった件

書斎(雑記)

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

経営と言ってもこんな感じ↓

①このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益
 ※まだ現金化出来ていない。
 ※誰か広告に興味持ったらクリックして家主に20円ください!

②輸入物販ビジネスをし始めようとしている。
 ※販売する商品を探し出したところ。何が売れるんだろう??謎です。

本題です。

会社員でもある家主。
結婚してからはアパートで9年暮らしていました。

結婚して入れたのが会社から提供してもらった一般のアパート。
いわゆる新婚社宅というモノです。

この新婚社宅なのですが,会社から3つの提案がありました。
それぞれ実際にお嫁さんと見学させてもらいました。

1つ目の物件

  • 昭和の香りが漂う畳敷きのマンション
  • 2つ目と3つ目の中間くらいに位置。
  • 薄暗い。
  • 角部屋ではない。
  • スーパーが近い。

2つ目の物件

  • ゴキ◯リのフンが散乱し,かつ古いキッチンが添えつけられているアパート。
  • 1つ目よりは明るいけど,そこまでではない。
  • 会社から一番遠い。
  • 角部屋。
  • スーパーが遠い。

3つ目の物件

  • 最新設備の整った新築のアパートで,当然キッチンも最新式,かつ当然めちゃくちゃキレイ(外観を含む)。
  • 会社から一番近い。
  • 非常に明るい。
  • 防音もバッチリ。
  • 角部屋。
  • スーパーが近い。

という感じで3つの物件を紹介してもらい,さぁどれが良いですか?ですと??
いやいや!聞くまでもなくない??

この条件で<1つ目の物件>とか<2つ目の物件>を選ぶ人がいます??

ということで,3つの条件を提示してくれるありがたい会社で超ラッキー!
結果的に<3つ目の物件>を選択して事なきを得ました。

ちなみに,担当してくれてた会社の総務の人も『まぁそりゃ<3つ目の物件>を選ぶよね。』とボソッと言われていました。

そして,何だかんだで9年も住んでた新婚社宅。
結構愛着もあって,お嫁さんが探してくる賃貸住宅が全然興味が沸かなかったのです。

しかし,それでも諦めずに探し続けていたお嫁さま。
10年で住宅補助が切れるのを前にしてお嫁さんが良い物件を探してきてくれました。

といことで,今の家に引っ越す事になり,早1年4ヶ月。

しかーし!
この引っ越してきたこの家にもある問題点が!!

この話はまた次の記事で紹介したいと思います。

おしまい。

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