こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
経営と言ってもこんな感じ↓
- このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益(まだ現金化出来ていない。)
- 輸入物販ビジネスをし始めようとしている。(まだ何も出来てない。)
今回はブログ収益化の話題です。
皆さんはブログ収益化と聞くとどう思われるでしょうか。
- 日頃の出来事を書いていくだけで収入が得られる?
- 誰にでもできそうだけどそもそもどうやるの?
といったところでしょうか。
そして,今回はブログの収益化についてですが,その仕組みから。
①ブログを立ち上げる。
- WordPressというツールをベースにすると収益化がしやすい。
- 通常,レンタルサーバの契約が必要で月に1,500円程度の出費がかかる。
- ドメイン(この貫禄屋のブログのURLはhttps://kannrokuya.comですが,“kannrokuya.com”に当たる部分です。)取得費用がかかる。
これは年間いくら,といった形ですが,初年度は数百円とか色々幅があります。2年目からは1,500円程度でしょうか。)
②ある程度の本数の記事を書く。
- ここはGoogleアドセンスへの申請のためというところが大きいです。
※10本程度でOK
③Googleアドセンスの申請をする。
- ブログの内容によっては否決されたりします。
- 誰が見ても問題ないような内容だったら通ると思います。
- 子供に見せたくないなといった内容のブログだと通らないようです。
④Googleアドセンスの申請が通ったら,送られてきたIDをWordpressに設定する。
- この“貫禄屋”のブログはすんなりと申請が通りました。
- IDを設定しますが,Wordpressのテーマによって作業内容が異なります。
- このブログはcocoonテーマを使っているので比較的簡単に設定できました。
⑤しばらくしたらブログのあちこちに自動的に広告が表示される。
- この“しばらくしたら”ですが,2日程度はかかっていた感覚があります。
少なくともIDを設定してすぐに広告が表示され始めたわけではなかったと思います。 - 表示される広告内容をコントロールする方法としては自動と手動で設定出来たりします。
- このブログでは自動的に広告を配置するようにしています。
- 広告の配置位置はある程度コントロールできます。
- cocoonテーマだと簡単に設定できます。
⑥あとはひたすら皆が興味を持って見てもらいやすそうな記事を書く。
- ネットで調べてみたところではアクセス数が伸びるまでに6ヵ月〜1年くらいかかるそうです。
⑦ブログを見てくれた方が広告に興味を持ってもらい,その広告を開いてもらうと収益が発生する。
- 広告を開いただけではブログ訪問者の方に特にこれといったデメリットは無いです。
- あるとしたらデータ通信料がかかるくらいでしょうか。これも定額制の場合はほぼ無いと言えそうです。
ちなみに①:広告を1回開いてもらうと家主に10円〜30円程度入ります。
ちなみに②:収益が発生しても8,000円を超えないとGoogleから入金されません。
そして,6月に開設したこの“貫禄屋”のブログですが,12月時点での収益がどのくらいかというと。。
“2000円”
つまり,半年頑張って2000円。
いやいや!めっちゃ少なくない??
まぁこれが現実ということに。。
そして,毎日,1日に2時間くらい作業しているので,時給としてはこんな計算になります。
2000円÷(6か月×30日/月×2時間/日)=5.555円/時間
つまり,時給にすると約5円。
めっちゃ少な!!
まぁなかなか広告をクリックしてくれる人も少ないのでこんなもんなんでしょうね。
この記事を読んでくれている皆さんも興味があったら広告を開いて内容を確認してもらうで大丈夫です。
では,家主は何をモチベーションにブログを頑張っているのか?
それは。。
最初はやっぱり収益化してウハウハ!を目指していました。
一番最初に取り組んでいたブログ内容はダイエットに関する記事を公開して皆さんの役に立つ!
ということでした。
体重を13.6kg落とし,そのやり方と考え方を公開していました。
そして,その流れで収益化できたらお互いにハッピー!
これを目指していました。
ダイエットは3月から始めて一旦9月で終了。
その後は“役に立つ言葉”とか“Mincraft”とかを公開。
現在の主力は“子供部屋”と“起業研究室”です。
どちらも家主の趣味ともいえる内容。
特に“子供部屋”に関しては,子供達が将来,成長してこのブログを見てくれることで自分の成長を楽しんで読んでもらえたらなと。
これが今現在の家主がブログを継続するモチベーション。
もはやお金より子供達に喜んでもらいたい,その一心。
これならずっと続けられそうです。
さらに,このブログを見てくれる方にも楽しんでもらえれば一石二鳥。
今後も続けていくので良かったらみてください!
おしまい。
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