こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。
経営と言ってもこんな感じ↓
・このブログで表示されている広告をクリックしてもらうと入ってくる20円ばかしの収益(まだ現金化出来ていない。)
・輸入物販ビジネスをし始めようとしている。(まだ何も出来てない。)
うーん。
前途多難ですね(笑)
本題です。
今回のお話しは愛娘①に関すること。
愛娘①は今年で6歳になりました。
この時期は歯が乳歯から永久歯に抜け変わる時期なのです。
幼稚園の周りの子の方がガンガン先に抜けているそうで,まだ抜けていない愛娘①は焦っているご様子でした。
とはいえ,下の左側の歯がぐらぐらしているので家主の想定では2022年12月25日(クリスマス)に抜ける予想を立て,愛娘①と『いつ抜けるかなー?』と話していました。
毎日ぐらぐらしている歯を見せてくれ,抜ける日を心待ちにしています。
一方で,幼稚園の友達が永久歯が生えてきて,乳歯が邪魔になったから乳歯を抜いたという話を聞いてビビりまくって泣く始末。
まぁゆーてもその内抜けるよね!と思って日々を過ごしていました。
お風呂に入り,ご飯を食べ,少し遊び,20時半くらいから歯磨きを勧めるも遊びで全然歯磨きしない状況。
分かってもらえるでしょうか。この何とも作業が進まない感じ。
それでも何度か歯磨きするよ!と声掛けをするとパパが胡坐(あぐら)を組んで座っている所にちょこんと頭を乗せてきたので歯磨き開始!
まずは口内側から。
下の歯の方から磨き始め,上の歯も磨き,続いて口外側を磨き始めてすぐのこと。
前歯をゴシゴシ磨いていたところ,何やら“ポン”と口の中から飛び出して愛娘①の髪に着地しました。
パパは『歯に詰まってた食べ物が飛んだなー。』と心の中で考えていたけど,それにしては大きかったなと思って何気なく飛んで行った物を見てみました。
すると,『あれ?これって歯じゃない?』とピンときました。(これがピンとくると表現するものなのかどうか。。)
『愛娘①さん!歯が取れたよ!!』
家主が歯を叫ぶと愛娘①とママ様が速攻で近寄ってきてマジマジと眺めます。
『わー!ホントだー!やったー!』
と,とても嬉しそうな愛娘①さん。
ママ様も嬉しそうです。
ママ様『痛くなかったの?』
愛娘①『全然痛くなかった!』
無事,1本目の歯が抜けたので次の日に幼稚園で自慢すると言っていました。
そして,幼稚園の友達からこんなことを聞いてきていたそうです。
“枕の下に抜けた歯を置いて寝たら次の日にコインに変わる。”
喜々として抜けた歯をティッシュに包み,枕の下に置いて寝ていました。
次の日に見てみると変化が無く『全然コインになってない。』と寂しそうにしてました。
まぁそりゃそうなんですけども。。
純粋無垢な愛娘①にホッコリさせてもらいました。
おしまい。
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