29話:子育てが出来る事がありがたいというお話し

子供部屋

こんにちは。
貫禄屋を経営している家主です。

家主が結婚したのが37歳の時。
そして,愛娘①がお生まれになったのが41歳の時。(41歳になる年)
さらに,愛娘②がお生まれになったのが43歳の時。(44歳になる年)

ママ様はお若いので良いのですが,もはやパッパーの年齢からすると限界突破してる気配。
何が限界って,結婚した年齢と子供達が生まれた年齢。。

※結婚が全てでは無く,家主は20歳の頃からずっと結婚したかったのです。
※子供も家主が欲しいと考えたんですが,子供は生まれるまで『可愛いと思えるんだろうか?』と思ってました。
※それに,ママ様も子供を産みたがっていたので子供を産ませてあげたかったというのもあります。

家主が還暦の60歳になる時に愛娘①で19歳,愛娘②が17歳。
還暦過ぎても子供達が成人していない問題があるのです!!

子供は比較的早く欲しかったのですが。。
歳だった事もあり,結婚してからすぐには子供が出来なかったんですよね。

そうこうしているうちに4年目に待望の赤ちゃんを授からせてもらいました。
とてもありがたい事です。

そして,実際に子供が生まれてから可愛いことこの上ないということが発覚しました。
子供の為に生きる!と周りに宣言するくらい子供達を溺愛してる状態。

こんなに変わるとは。。自分でビックリです。

しかーし!!
生まれて来てからは生活が激変しまくり!

これまで自由だったのに,子供のお世話をする事になったのです。

待望の赤ちゃんとは言え,親の生活が激変すると親にストレスがかかるものなんですね。

全然知りませんでした。

経験して初めて『子育てってこんなに大変なんだ。』と素で思いました。

さらに言うと。。

平日,会社に出ている家主に比べ,お嫁さんは専業主婦なのでずっと子供達と一緒。
全然リフレッシュできるタイミングがないのってかなりしんどいはず。

家主が出来る事は全てやるくらいの覚悟でこの6年間を過ごしてきました。

6年といっても愛娘②がお生まれになってから3歳になるまでが一番大変だったように思います。
そこくらいまでが全力で,そこからは少し楽になって来たような感覚です。

ここら辺ってどうなんでしょ?
この記事を読んでもらっているあなた様も3歳になるまでが大変だったでしょうか?

うちの場合は上で書いた通りですが,愛娘②が3歳までがかなりしんどかったのです。

3歳の誕生日を迎えてからは,家主の起業活動のため,それまで子供達の添い寝はパパの役目でしたが,そこからママに交代しました。
これで家主の起業活動が活発化させることができる様になりました。

話がそれたので基に戻します。

子育てって大変ですが,子供を授かる前に決めた事があります。
それは

“例え可愛いと思えなくても全力で可愛がる”

これです。
とはいえ,実際は超絶可愛かったので,ここに関しては全力で可愛がることができて嬉しい限りです。

子供ってめちゃくちゃ元気なので,相手するのはしんどいのはしんどいのですが,嬉しい悲鳴というやつです。

“子供の相手をさせていただいている。”

このくらいの認識でしっかりと子育てを楽しめたらなと思います。
あまり気負い過ぎてもしんどいので適度にリフレッシュしながら,子供と過ごすのが子供にとっても良い事ですよね。

子供達からしたらもっと全力で遊ぶように!
と言われるかもしれませんが。

それでも破綻したら意味ないので,お互いが良い状態になれるように適度に調整しながら良い塩梅を模索するのが子育てで重要なのかなと思います。

おしまい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました