4話:輸入物販ビジネス:仕入れて物を売るまでのステップの大枠を把握する。

起業研究室

輸入物販ビジネスを始めるにあたって,確認することがたくさんあります。
そこで,まずは物を1つ売るためのステップについて大枠を把握することにします。

大枠を把握していないと今って何をしてるんだっけ?となりかねないので一度まとめます。

物を売る際のステップを単純にするとこうなりますよね。

※考えだすとキリがないので単純なステップだけ考えていくことにします。

1.仕入(売る物を輸入)

2.販売(輸入した物を売る)

これだけ見ると単純ではありますが,項1も2も分解すると色々な作業がありますね。
今回の記事では単純に上記の2点だけに絞ります。

それでもそれぞれ考える事が多いです。

1.仕入(売る物を輸入)

どこから仕入れるのか?
そもそも何を仕入れるのか?
それって売れるのか?
元手(輸入物販ビジネスで使えるお金)で賄えるのか?
保管場所や配送の容易さはどうなのか?
輸入禁止な商品になっていないか?

これらを考慮した上で

“リサーチ(売れる物の調査)”

する必要があるということになりそうです。
※このリサーチについてはかなり重要とのことで,リサーチ方法については別途記事を書く予定。

さらに!!
季節やイベント事(ワールドカップなどが開催されるなど)で売れる物が変わってきそう。
こういった事も考慮に入れるべきかもしれませんが,あまり複雑になると何も進まないので季節やイベント事に左右されない物を対象にすることにします。

これらの事を考慮して下記ポイントを抑えると良い感じになりそうです。

“小さい・軽い・高利益”

ローマ字で書いた時の頭文字を取って“3つのK”と言えそうです。

こういった“3つのK”に値する物というのが存在しているそうで,それらはこういった分野だそうです。

衣類系
趣味系
PC系
携帯系

家主は子供関連を手掛けようとしているので“衣類系”と“趣味系”は相性が良さそうです。
PC系を少し拡大解釈すると勉強用のタブレットとか,教材とかも良さそうです。

携帯系はないかな。。

“どこから仕入れるのか?”についてはリサーチする際に考慮に自然と入ってきますね。
海外Amazonや中国と言った所から仕入れる情報が出回っています。
他にもたくさんあって迷いますが,まずは一つに絞って進めたいと思います。

すると。。

“海外Amazon” VS “中国”

の2強になるようです。
どちらにするかはもう少し情報を集めてから決めたいと思います。

2.販売(輸入した物を売る)

仕入れた物を売らないと利益にならないので販売が必須になりますが。。
販売する際に“どこで売るのか?”も重要になるかと思います。

少し調べただけでもAmazon,メルカリ,Yahoo!オークションといったところで売るのが一般的だと分かります。

これもどうやらAmazonがその中でも一般的な様です。

ということで,販売はAmazonから開始することにします。

そして,ただ出品しても売れないはず。

ここ凄く重要!

売れなかったらただの在庫。

これは真理ですね。

そもそもですが,販売する物を公開したとしても見られないと売れないのです。
物を売るためにもSEOが重要になるそうで,如何にして興味を引くか?がポイントになる様です。

話が逸れますが,ブログをしていて痛感しているのがアクセス数が全く増えないこと。
つまり,見てもらえない問題がブログをしていると発生します。(特に最初の頃)

そこでSEOの考え方が出てくるのですが,それしても全然増えない。

他に問題があるのか。。
何が悪いのか全く分からない。。

・ブログのテーマが興味を持ってもらえるジャンルになっていないのか?
・興味を持ってもらえる記事が書けていないのか?
・SEOの設定が悪いのか?
・そもそもページ自体を開くのが遅いのが問題なのか?

謎です。

これと似たり寄ったりの問題が“販売”の際に発生するので色々考えて対応する事が必要になりそうです。

今日の記事ではここまでとしたいと思います。
が,今日の記事の内容はかなり重要なので後で,掘り下げて書きます。

まずはリサーチ方法についてですかね。

今日は以上です!
見てもらってありがとうございます!

おしまい。

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