子供達が小さい頃って一緒にお寝んねしますよね。
家主のところでも一緒に寝ております。
子供と一緒に寝れるのも小さい頃の数年だけなので貴重です。
しっかりとこの幸せを味わいたいと常々思ってます。
そして!
昨日(と言うか今日?)も子供と一緒にお寝んねしておりました。
寝床はクイーンサイズのベッドに小さめの折り畳みベッドをくっ付けてて,1枚の大きなベッドにしてます。
昨日(?)の寝る時の配置はこんな感じ。
愛娘①
ママ様
愛娘②
パパ
いつもはパパの隣が愛娘①ですが,今日は入れ替わってました。
愛娘②がグイグイ押してくるのでベッドから落ちる脅威に見舞われつつ,耐えながら寝る家主。
ふと,愛娘②がゴソゴソしだして寝返りし始めました。
グイっと身体を起こした気配を感じたので『起きたのかな?』と家主もおぼろげな状態で愛娘②の動向を気配で確認。
(この時,おそらく朝の2時頃)
次の瞬間,愛娘②がムクッと起き上がった体制から,重力に任せてベッドに倒れ込み,再度お寝んねの体制に戻ろうとした時にモチ感が発生しました。
愛娘②が倒れ込んだ先はベッドではなく,パパの顔の上。
そして,パパの顔といっても頬っぺたの一番柔らかそうなところ。
そのパパの身体の中で一番柔らかそうな頬っぺたに,重力に任せて倒れ込んだ愛娘②の一番柔らかそうな頬っぺたが激突。
普通なら悶絶しそうなところだけど,“一番柔らかそうな頬っぺた(パパ)”と“一番柔らかそうな頬っぺた(愛娘②)”が激突したのでいつもとは違う衝撃。
その時の衝撃を表現すると『もっち〜ん』って感じです。
あまりの『もっち〜ん』感だったので『そんなことある?』と何度もかかと落としを顔面に食らってきた経験のある家主は感動を覚えます。
これって最上級の柔らかさを味わえたに違いない。
そして、これは“奇跡的なモチ感”と言っても過言ではない。
そう確信した家主。
今日のブログで記録に残すことに決定。
あんなに幸せな激突は一生に一度もないのでは?とありがたさを感じた瞬間でした。
おしまい。
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