14話:子供と一緒だと珍しい体験する。七五三編

子供部屋

先日,愛娘②が3歳なので七五三で姫路の総社にお参りに行ってきました。

スタジオストーリーという写真屋さんで着物を着付けしてもらい,(いつも可愛いけど)超絶可愛くなった愛娘②。
愛娘①も昨日新調したよそ行き用の服に身を包み,いざ総社にGO!

総社に着いて感じたのが,前回は人でごった返してたけど,全然人いないという。
コロナに罹患してる人が増えてるから?
今日は土曜日で抜群に天気も良いですよ?と思いながら受付を済ましてしばらく待ちます。

呼ばれたのが一番目だったので,その流れで一番真ん前の席を確保して祝詞(のりと)をあげもらってお参り自体は終了。
千歳飴入りのお土産と風船をいただけました。

全然関係ないですが,姫路の総社でもらう千歳飴は“ミルキーはママの味”で有名なペコちゃんの普通の飴袋に入っていました。
千歳飴用の袋のイメージがある家主はここだけ残念。。

千歳飴の袋って七五三では重要な位置づけなんじゃなかろうかと思うのですが,時代と共に感じ方も使い方も変わってきたんですかね??

でも,そこはそれほど重要ではないので華麗にスルー。

本題に戻ります。

受付でもらって,事前に願い事を書いていた絵馬を奉納すべく,端の方にある奉納場所に移動。

家主は愛娘②が絵馬を奉納するところを激写しようと例の如くパシャパシャ撮りまくっていました。
こういう事って滅多にないことだからとても貴重ですね。

記録に残すべく家主が写真を撮っていたところ,傍で絵馬を見ていたお嫁さんが『あっ!!これって!!』と騒ぎ出しました。
何だろうかと思って見てみると。。

そこにあるのは絵馬。

まぁ絵馬を見てるので当然かと思いつつ,何でそんなにテンション上がってるの?とよくよく見るとその絵馬にかかれたお名前で家主もびっくり。

愛娘①の1歳上の友達のフルネームが書かれているじゃないですか!

ちなみに,その友達は数年前に家主が住んでいる町から引っ越して行かれた女の子。

今もまだ交友関係があることもあり,あとで撮ってた写真付きでLINEで発見したことをご報告。
そのパパさんも驚いておりました。

そのパパさんからの返事には総社にお参りしたのは4日も前だそう。
家主は同じ日にお参りに来たのかと思ってましたが,まさかそんなに前だったとは。

確かにお参りした日は人が少なかったけど,姫路で一番大きな神社で,人が少ないといってもそこそこいます。
そして,絵馬って次の人がかけたら基本的に見えなくなりますよね。
なのに,たまたまだと思いますが,一番上に残っていたのです。

それをママ様が発見したと。

これはかなり珍しい体験したなーと感慨深いです。

独り身では体験できない事が,子供達のおかげで色々なところに行く機会が増え,こういった珍しい体験もさせていただける。

子供が生まれてくれて良かった!
その前に,結婚出来て良かった!

子供達とお嫁さんに感謝です!

おしまい。

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