18話:本を全く読まなかった家主が本を読む様になった理由

今日の役に立つ言葉

まず,タイトルから回収しておきます。

本を読む様になった理由,それは。。

“起業したかったけど知識が全くなかったので本から情報・知識を得たかったから。”

これです。

残しているデータで確認すると2021年11月15日から本を読み始めてました。
ちょうど1年くらい前です。

しかし,家主,それまでは年間の読書量ゼロという驚異的な数字をたたき出していました。
本というものに興味ゼロ。

ちなみに短期間ですが,本を読んでいた時もあります。

それは,会社に入ってすぐの頃,その当時の上司から本は読んだ方が良いということを言われ,入社1〜2年目くらいは読んでいました。
が,そもそも“自分から本を読もうと思っていなかった”“自分の意思で読もうとしてなかった”こともあり,すぐに読まなくなりました。

2002年入社なのでおよそ2004年までは少しだけ読んでいたことになります。
読んだのは三国志とかそういった類の物。

それ以降,一切,本を読まない生活が始まったのです。
そして,上の方にも書いてますが,その後に起業することを考えました。
ちょうど一年ほど前に。

起業するにしても何も分からないことだらけだったので,起業に関する本を読んでみることにしたんですよね。

読んだ本は

堀江 貴文さんの“やり切る力”

です。

この本,本を読む習慣が全くなかった家主でもスラスラ読めてしまったのです。
この本のおかげで,最近は本を読むことがとても楽しくなりました。

この本の一節に

“起業はバンジージャンプに似ている。バンジージャンプは飛ぶ前はビビって止める人が多いけど,一度飛ぶと飛んでよかった!と皆が言う。”
“失敗してもそれを救ってくれる人が必ず要る。”

とあります。
これを読んだ時は『なるほど!』と感じて起業に対する情熱が沸いたのを覚えています。
ただ,バンジージャンプはぶっとい安全のためのロープが付いているのでこのロープに匹敵するモノが起業でも必要なのかなとも感じました。

そして,本を読む様になって下記のように感じるようになりました。

  • 本は今まで気づいてなかった事に気付かしてくれる。
  • 暇な時に本を読むと有益と思える時間の使い方ができる。
    ※裏を返すと,暇な時にボーっとしていると何も考えていない。
  • 何かを生み出すための切っ掛けを与えてくれる。

何となくこんな感じです。
会社に朝の6時頃に到着し,6時半から8時前までザックリと1時間半ほど本を読む。

そして,起業のための案を練る。
今現在,このブログで収益化をしようと考えていますが,それも本やネットから得た知識を基に作り上げました。

これも本を読むことで情報・知識が増えたことで実現したことの一つだとも思います。

本がきっかけでこういった“これまでやったことの無いような事”までやろうとしたら出来てしまう。
本にはこういった人生を生きる上での楽しみも与えてくれる力もあるようです。

ここからは余談ですが。。

と言っても,このブログは今のところまだまだ収益化できているとは言い難い状態なのでまだまだ努力が必要です。
でも,まずスタートを切れたことに自信を持ちたいと思っています。

まずは行動あるのみ。
そして,補助的に力になってくれたのが本であると思います。
これから,より本格的な起業に向けて努力していきたいと思います。

でも何やろうかなー。悩む。。←悩む前にとりあえずやる方が良いと思いますけどね。

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