たまには愚痴りたい時もあるから最初に一瞬だけ愚痴る。
後の全ては前向きな事だけ言う。
例えば,
『足痛いなー。
でも,ユックリ歩いてると今まで気づかなかった景色に気づけた❗️
今日も楽しくなりそう❗️ツイてる❗️』
てな感じで最初は一瞬マイナス。
でも,会話の残りを無理やり前向きな言葉に変えていくと全体で会話のイメージはプラスに❗️
すると何故か気分も前向きに❗️
これで自分にも,聞いてる人にも会話にプラスの印象を与えられる。
自分は愚痴を言えてスッキリしつつ,気分は上々。
聞いてる人も前向きな会話で気分が上々。
自分でも愚痴ばかりは嫌だし,聞いてる人も前向きな事を聞きたいよね❗️
まぁそういうことです。
先愚痴一厘後慶事(さきぐち いちりん あと けいじ)
これは家主の造語です。
上に書いた通りでもありますが説明すると。。
・最初に愚痴を一瞬(一厘)だけ言う。
・残りの会話では全て前向きな表現で会話を進める。
ということです。
この効果は。。
溜まると精神的に不安定になるような事は吐き出すのが効果的。
なので,むしろ言った方が良い。
しかし,愚痴をこぼす自分に対しても嫌な印象を持つことも多々ある。
それはそれで精神的によろしくない。
そこで,会話の途中から,無理矢理にでも前向きな表現を意識的にすることで会話全体の印象がプラスに!
するとあら不思議。
前向きな会話・表現で,気分が前向きになるのです。
そして,話を聞いてもらっている相手も前向きにさせる効果もあって,一粒で二度美味しい。
やっぱり会話って前向きな話の方がお互い楽しいですよね!
と言うお話。
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