皆さんはダイエットする時はどのような方法でやってます?
大枠だとこの2つですね。
①食事制限する。
②運動量を増やす。
どちらもダイエットには必要なことですが
運動量を増やそうとするとどうしても考えてしまうのが
“しんどい”
これに尽きますよね。
この“しんどい”を感じなくできれば辛いダイエットが辛くなくなるのです。
運動のしんどさを如何にして克服するか?
運動をしんどいと考えてしまう理由
まず,ダイエットで始めた運動を“しんどい”と考えてしまう理由です。
それは,運動量を増やす場合,必ずと言っていいほど
“これまでやって来ていない運動量”
になるからですよね。
運動量を増やすので当然ですね。
これがそのまま
・しんどい
・面倒くさい
という感情になります。
これは家主も同様です。
繰り返しですが,これを“しんどくない”ようにできればダイエットの成功率が高くなります。
運動を“しんどくない”ようにするためには?
では,どうやったら運動に感じてしまう“しんどさ”を無くせるか考えたいと思います。
先にも書いてますが
“これまでやって来ていない運動量”
なので疲れるのは当たり前。
ということは
①“これまでやって来ていない運動量”で無くせば良い。
②“これまでやって来ていない運動量”を超える情熱を持てるスポーツがあれば良い。
ということになります。
①“これまでやって来ていない運動量”で無くせば良い。
これについてはどうすれば良いか?
答えは簡単です。
“普段からやっている行動レベルまで運動量を落とせばいい”ということです。
具体的に。。ジョギングを初めたとします。
いきなりジョギングを開始すると普段やってないので身体が慣れておらず,“しんどくて”止めたくなります。
そうではなく,普段からやっている行動レベルから開始します。
例えば
“散歩する。”
それも普段からしていないよ!という場合は
“外に出る。”
これでも良いです。
なんなら
“玄関まで行く。”
でもOK!
このくらいのレベルから始めることで身体が拒否反応を示すこがなくなります。
つまり“しんどさ”をゼロで進めることが出来るようになります。
そして,初日が“外に出る。”の場合,次の日は“散歩する。”というように徐々にレベルアップしていきます。
少しレベルアップし過ぎたなら一旦“外に出る。”に戻したら良いです。
“これまでやって来ていない運動量”を超える情熱を持てるスポーツがあれば良い。
これに関しては2つあります。
②-1 “今現在やってる好きなスポーツがある。”
②-2 “今はやってないけど好きなスポーツがある。”
②-1 “今現在やってる好きなスポーツがある。”
今現在好きなスポーツがあり,かつやってるスポーツがある場合,話は簡単です。
今現在やっているスポーツの運動量を増やせばいい,ということになります。
ただし,ここでも『①“これまでやって来ていない運動量”で無くせば良い。』で書いたように
いきなり激しく運動量を増やすのは駄目です。
最初は気づかない程度の運動量を少しだけ増やす。
これが続けるための鉄則になります。
②-2 “今はやってないけど好きなスポーツがある。”
元々興味があるスポーツがある場合,好きになれそうであればやってみることをお勧めします。
興味ゼロのジョギングをするよりも断然長続きすることになります。
また,好きになれるように情報を集め,そのスポーツのスター選手の技術を見てみるのも良いですね。
自分で出来ない技術を持っている選手がいればそのスポーツにのめり込むきっかけとなりえます。
ただ,これは始めるための準備やらが必要となります。
手軽に初められるところからが良いですね。
例えば,ゴルフの場合だとこんな感じになります。
“ゴルフクラブは1本だけ中古品を500円で買う。”
“ゴルフを良く知っている友達や知り合いに打ちっぱなしに連れて行ってもらう。”
このくらいなら遊びの延長から始めることが出来ます。
かつ,自分に合わないと思えばゴルフクラブは中古屋さんに売れば良いですね。
まとめ
ダイエットに付き物の運動を如何にしてストレス無く行なうかについて書いてみました。
ダイエットは10kg減の場合は半年程度の長丁場となるのでストレスを感じ続けていると続きません。
如何にストレス無く続けていけるかを自分なりに考えていくことが必要となります。
家主の経験を基に今回の記事を書いたので参考にしてもらえればと思います。
ダイエットの必要性を感じられている方がいましたら,すぐにでもダイエットを始めてもらいたいと思います。
今日始めたら半年後には理想の体型となっています。
しかし,今やらずに1ヶ月後に始めたら,理想の体型もさらに1ヶ月後ということになります。
必要であるなら今,ダイエットを始めましょう!
きっとダイエットに成功することが出来ます。
そして,半年後には『あの時に始めてよかった』と思えていること間違いなしです。
コメント