ダイエット成功の法則:ダイエットで結果が全く出ない事がある?理論上,そんな事は絶対にない!

ダイエット秘伝の書

今回はダイエットしても痩せないといった悩みがある方を対象として記事を書きます。

※世の中には病気とかの身体が正常な状態でないため成り立たない方もいるとは思いますが,ダイエットに励んでいる以上,そういった問題は持っていないことを前提とします。

早速ですが,下の公式がダイエットでは成り立ちます。

ダイエットにおける公式

痩せる人の場合

“カロリー摂取量(IN)”<“カロリー使用量(OUT)”

“カロリー摂取量(IN)”-“カロリー使用量(OUT)”

=マイナスのカロリー

=マイナス分を脂肪から補填

痩せる。

痩せない人の場合(太る人の場合)

“カロリー摂取量(IN)”≧“カロリー使用量(OUT)”

“カロリー摂取量(IN)”-“カロリー使用量(OUT)”

=プラスのカロリー

=プラス分を脂肪に補填

太る。

皆さんも認識されていると思いますが,この公式は全ての人に当てはまります
要は,食べたカロリー以上のカロリーを使いさえすれば必ず痩せる,です。

これは生き物である以上,間違いない法則。

痩せない人というのは必ずどこかしらで“カロリー使用量(OUT)”以上にカロリーを摂取(IN)しているということですね。
つまり,どこかで食べ過ぎているということですね。

では,どこで食べてるの?と思いますが,下記のどこかのはずですね。

①一日三食の一食ずつの量が多い
②一日三食のどこかの食事量が多い
間食を食べ過ぎている。

ここで“③間食を食べ過ぎている。”ですが,全く食べないと食べれないストレスでリバウンドするので少々なら食べても問題ないと考えています。

しかし,それを拡大解釈して少しだけだからと少量以上に食べているとそれは太りますね。
これは自分に言い訳しているだけで,ダイエットに本気で取り組む人の姿勢ではないです。

自分の思う理想の姿を目指すのであれば,何かしらの犠牲が必要となります。

ここでの犠牲というのは下記です。

・カロリー摂取量(IN)=食べる量を減らす。
・カロリー使用量(OUT)=運動量を増やす。

しかし,この犠牲は理不尽なこの世の中において,頑張ったら頑張った分,必ず成果として自分に戻ってきます。
これほどやる気の出るような事はなかなか珍しいと思えません?

上で挙げた犠牲をバランスよくこなし,理想の体形をゲットしていきましょう!

愛娘①
愛娘①

パパ痩せたよね。

そうなのです。
最近は愛娘①からはこう言ってもらえるようになってきたので嬉しい限り。
これもダイエットに成功したご褒美ですね。

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