この記事はダイエット後期での考え方になります。
あとちょっとで目標達成〜!という時に最後に気を引き締めて頑張るための記事です。
ということで,ダイエット後期というと,ダイエットを進めてきて,あと少しで目標達成というところまで来ている状態。
目標が10kg減なら残り1kgか2kgといったところです。
どうせあと1kg~2kgだけ痩せれば良いのであればダイエットを楽しんで進めるのが良いと思います。
では,どのようにしてダイエットを楽しむのか?
ダイエット後期ならではの楽しみ方を紹介します。
ここまで来たら楽しみながらダイエット目標を達成していきたいですね!
ダイエット後期ならではの楽しみ方
これまでのダイエットの過程を楽しむ。
ダイエット記録を楽しむ。
これまで進めてきたダイエットの記録は,そのまま自分が頑張ってきた証ともなります。
特に,グラフにした体重を見ると,上下しながら体重が減ってきているのが如実に目に見えます。
これは見ているだけで楽しく,残り1kg~2kgも頑張ろうとやる気がさらにみなぎります。
また,その喜びを共有して一緒に喜んでくれる人がいあるならグラフを見てもらうなどして変化している過程を見て楽しみましょう!
家族や恋人や親友なら間違いなく喜んでくれることでしょう。
これがもしバカにした発言や,裏であることないこと言うような人は人間的には尊敬できないのではないかと思います。
この場合は距離を置いた方が今後の自分のためだと思います。
(部外者がこういうのもなんですが。。)
身体の変化を楽しむ。
ダイエット後期では,人にはぱっと見では分からない場合があっても,自分ではお腹の脂肪が減っていることを実感できるようになっています。
この変化は自分が努力してきた証そのものなので,余ってきた皮をモミモミするなどで遊ぶと楽しいです。
※家主の実体験です。笑

私も良くモミモミしてたよね!
はい。
余った皮が柔らかくて楽しかったご様子で。。
周りからの反応を楽しむ。
ダイエットを開始した時の体重から,だいたい1割程度の体重が減ると周りから『痩せました?』といった嬉しい反応が周りから出てきます。
こういうのはダイエットした効果を実感できる瞬間ですね。
これは十二分に嬉しさを噛みしめるのが良いと思います。
ウザがられない程度に今やっているダイエット方法や頑張っている事を伝えてみるのも良いですね!
ダイエットが成功した時を想像する。
ダイエットが成功した時を想像する事も残り1kg~2kgの時でも有効です。
例えば。。
健康診断で良好な結果が出るかも?
特に体重は良い結果が出ることは確定ですね。
計測してくれる方は前年度の値も見れているので,『大分減ってますね。』とか言われようものなら『ダイエット成功しました!』と言えますね。
他の数値も改善している傾向にあるでしょう。
目標を達成することで自信が得られるかも?
これ目標を達成できれば確定ですね。
少なからず,目標を達成することは自信につながります。
目標を達成したら一生自慢できるかも?
これも確定ですね。
目標を達成したという事実は一生有効です。
目標を達成したら自慢しまくりましょう!
もしかして異性からモテるかも?
家主の場合ですが,結婚したかったのですが,ダイエット成功した後に今のお嫁さんと出会い,結婚する事が出来ました。
ダイエットのおかげで得られた自信も後押ししてくれたと思います。
しかし,ダイエット後期に入ってからは一つ問題があります。
ダイエット後期における問題
通常,ダイエットの開始からは2kg程度ならすぐに痩せます。
(単純に身体に溜まっていた不要物が排出されただけとも言えます)
その後は少し変化が緩やかになりますが,何度かの停滞期を経ながら順調に体重が減ってくると思います。
しかし,ダイエット後期では,減らせる脂肪の総量が少なくなるので減り方が鈍ることが往々にしてあります。
“100kgから20kgマイナスして80kgにする”のと,“80kgから20kgマイナスして60kgにする”のでは,同じ20kgマイナスでも後者の方が苦労するのは分かってもらえると思います。
これと同様な現象がダイエット後期では起こります。
最初は簡単に減っていった体重も後期ではより頑張らないと痩せられないということです。
しかし,このダイエット後期でのこの問題は家主としては大した問題ではないと考えています。
何せ,10kgダイエットの場合に残り1kg~2kgを減らせば良いというのは8kg減らす事に対してはかなり簡単に思えません?
しかもここで止めてしまうとせっかく8kg痩せたのに目標直前で挫折という何とも不甲斐ない状態になります。
あと1kg~2kgなら勢いだけでも根性と共に痩せることができると思います。
それでも2週間程度,同じ体重付近で停滞している場合はやり方を少しキツメに設定した方が良いと思います。
基本は食べる量を減らす,運動量を増やすですが,毎日同じだと飽きるので少し食べる日とさらに少し食べない日といった具合で日々変化を持たせるのもいい方法です。
食べる量や運動量に身体が順応すると痩せづらくなり傾向にあります。
そういう時は月一の“ガッツリ食べる日”を早めに設定するのもありかと思います。(当然ですがこれは頻繁にしない方が良いです。)
注意点としては,根性を出し過ぎるとストレスがかかり,反動が大きくなってリバウンドしやすくなるので適度な努力の方が今後のためになる,というところです。
バランスが難しいですが,調整しながら上で書いた様な楽しみを見つけてダイエット目標を達成していきましょう!
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