良品:スチームクリーナー

スチームクリーナー良品置き場
スチームクリーナー

今回の記事はスチームクリーナーです。
家主がインターネットで検索して購入した“アイリスオーヤマ”さんの製品です。
こんなのです。
※この画像をクリックしたら実際に企業の詳細なサイトに飛べます。


製品の特徴

アイリスオーヤマさんの“スチームクリーナー”の概要です。

商品の性能・規格・備品

・型番:RNS-300
・定格消費電力:330W
・回収タンク有効容量:0.5L
・清水タンク容量:0.3L
・ホース長さ:直径2.9cm×1m
・お湯使用温度:約40℃まで
・電源コードの長さ:約3m
・重量:軽量の2.7kg
・サイズ:高さ32.1cm×幅24.8cm×奥行き14.6cm
・付属品:ハンドツール、バキュームホース、ホルダー、ホースフック、コードフック×2

お値段

10,800円(楽天)
13,914円(Amazon)

楽天の方が値段が安い上に,送料も無料のようです。

商品を購入した理由(メリット・用途)

家主の家だけではないと思ってるのですが,こんな事ってないです?
こういった困りごとを解決できます。
少なくとも家主の車とソファーは今,とても綺麗です。

車のシートが汚れている。

車のシートが汚れていると,ふとした瞬間に『めっちゃ汚い!』と衝撃を受けたりしますよね。
どうせ乗るなら綺麗な状態にしたい!

家主の場合

家主の家では2台の車(田舎なので車なしだと生活できません!)があるのですが,これが人を乗せるのもはばかられる程に汚い状態。

汚れている理由としては,日々の蓄積によるモノですがこんな感じかと。

・マクドナルドで購入した商品を車で食べた結果,大人でも意外にこぼしてしまう
・『あっ』というお言葉と共に子供にオヤツやジュースを車内にばらまかれる。(しかも結構頻繁)

自分でもかなり気になりますが,会社で飲み会があった際に,上司とか同僚に乗ってもらった時に『気にしないよ!』という心優しいお言葉をいただけました

が,これでスチームクリーナーの購入を決意。

せっかく乗ってもらうのに汚いとかイヤ!!って感じでした。
声には出されてませんでしたが,『そうは言っても汚いのは汚いよね。』と思われてそうな気が。。
家主の思い込みかもしれませんけどね。

家の生地製のソファーが汚れている。

普段から使用頻度の高いソファーですが,これはとても汚れやすいですね。
家主の家にあるソファーに関しては外側が生地製なので取っ払って洗濯するという手もないでもないのですが,ソファーから取り外し,洗濯し,乾いたらまた取り付けるのが結構めんどくさいのです。

ソファーは大小の違いはあれど,大体の家で導入しているのではないかと思います。
気持ちよく生活するには使用頻度の高いモノは綺麗にできたら良いですね。

それを比較的手軽に綺麗に出来るなら,それに越したことはないかなと思います。

家主の場合

家主の家では生地製のソファーを長年愛用しています。
が,結構汚れるんですよね。使用頻度が高いから。

長年使っている中で,上でも書いた手順で洗濯を何度もしてもらってますがめんどくさいのです。嫌がられます。(その場合,家主がやります。)

しかも!!お嫁さんのお母ちゃまが家に来られた時がありました。
その時は特に何も言われていなかったのですが,帰られた後にお嫁さんにLINEが入りました。

『あのソファーだけど洗ってる?臭かったんだけど。』

なんですとー!
家主,嗅覚は良い方だと思っていましたが,全く気づいてませんでした
普段から使っているモノが臭ってたとしても,慣れてしまって気づかないんですね。

これはかなり衝撃的で,めんどくさかったですがすぐに洗濯しました。(家主が)

商品を利用した感想

はじめに,この商品をインターネット上で調べた時に“スチームクリーナー”として検索し,“スチームクリーナー部門 No1商品”という事で購入しました。

“スチーム”の意味

最初にビックリしたのが,“スチームクリーナー”の“スチーム”の意味。
高温の蒸気が出ると思いません?
この商品は水が出ます。高温蒸気は出ません。
ちなみに,40℃のお湯を入れられるのでこれで水で厳しい汚れも対応可能と思います。
※家主はお湯を入れて使ったことがありません。水で十分でした。

この商品で注意すべきところとしてはここでしょうか。

しかし!この水であることが逆にメリットでもあると感じました。

そう思ったのは,高温蒸気って使う場所を選ぶよね?ってことです。
高温であれば生地が傷まない様に気を使う必要が出てくると思います。

しかし!この商品は水が出るので生地が傷んだりすることは全くないのです。
気軽に特に汚れているところを何度もキレイキレイにできます。

気になると思うのが,水で汚れって落ちるの?ってところですよね。
これは下でも書きますが,結果的に問題ないレベルで十分,汚れが落ちました。

水の出し方

この商品,ハンドガン的に水を出して使うタイプ。
※指で引き金を引くことで水が出るということです。

“ハンドガン”なので,必要な時に使えるのでここはむしろメリットと感じました。
汚れてるところは水を十分に出して綺麗にすることが出来るといった,適材適所的な使い方ができます。

汚れの落ち具合

これまでにも書いていますが,この商品は水が出るタイプ。高温蒸気は出ません。

イメージとしては高温蒸気じゃないと汚れ落ちないんじゃ?と思います。

が!そこは“スチームクリーナー部門 No1商品”だけのことはあります。

水でも何の問題もないレベルで十二分に汚れが落ちたと感じました。
そう感じた理由。。

それは,この商品は汚れが本体に溜まるのですが,その水が汚すぎて引くレベルだったから。
まぁ実際に車のシートや,家のソファーが汚かったということですけどね。

写真を載せようかとも思いましたがモザイクかけても駄目かも。。と思えるほど水が汚れていました。それだけ綺麗になったと言うことですね。

結果的に,家主の家にある車のシートと,家にあるソファーはとても綺麗になった感があります。
十分満足しています。

愛娘①
愛娘①

私も綺麗にしたよね!

そうなのです。
準備は家主がしましたが,綺麗にしたのは愛娘①でした。

高温蒸気が出ないので,5才児の愛娘①でも安全にキレイに出来たりします。

後片付け

綺麗にした後は“スチームクリーナー”自体を綺麗にする必要があります。
これは本体から汚れた水が溜まったタンクを取り出して排水に流し,タンクを丸洗いして終了。

ついでに,“スチームクリーナー”の先っちょとかも洗っておきました。

乾燥が必要なので風通しの良い場所に置いておきました

商品のデメリット

敢えて挙げるとするとこんな感じでしょうか。

利用頻度が低い

あまりデメリットを感じていない商品ですが,敢えて考えると利用頻度が低いことでしょうか。
汚れた車のシートやソファーを一度綺麗にするとしばらく綺麗な状態になるのでしばらくは倉庫に入れられた状態になってたりします。

まぁそれだけ綺麗になっていることの裏返しなんでしょうねね。

車で使う場合は延長コードが必要

この商品は電源が必要なので,延長コードを引いた方が良さそうです。
車の電源からだと弱く,使えません。

書いてて思いましたが,これってデメリットなんでしょうか。。

まとめ

水で丸洗いしたいなと思う時。
一部分だけ汚れてしまって洗濯したいなという時。
高温蒸気だとちょっと。。という種類の生地をキレイにしたい時。

そういった場合に,この商品はとても役に立ってくれます。

実際に家主の家で使った感想として素直にオススメできる商品です。

車に乗ってもらう人や,家に来てもらったりした人に対して気兼ねしたくないと感じられている方がいましたら,まずは下記の楽天サイトで製品としての情報が確認できるので参照してもらえればと思います。
※楽天のサイトの方がより詳しい情報が確認できます。


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