必見!ダイエット中でもガッツリ食べた方が良い件

大盛りの料理ダイエット秘伝の書
大盛りの料理

タイトルに語弊があるといけないので少し補足しておきます。
ダイエットの最中というのは“食べる事が悪!”みたいなところがあると思います。
また,“ガッツリ食べるなんて本当にダイエットするつもりあるの?”とか。

正しいとも言えますが,必ずしも正解ではないと思います。

そして,世の中にはダイエットは酷くしんどく辛い物で,常時飢餓状態のようなイメージがあると思います。
でもこれだとダイエット続かないし成功しないですよね。
やるなら成功させたいし,楽しんで出来るに越したことは無いかとも思います。

家主自信,ダイエットを成功させるため,楽しんでやる!くらいにしたいと考えています。
そして,実際にそれに準じたやり方をダイエットの中に取り込むことができます。
※決してダイエットが簡単とか楽に出来ると言っているわけではないです。
※どうせやるなら楽しんだり,目標に向けて希望を持てるようにしたいということです。

そして,たまにはガッツリ食べた方が逆にダイエットだけでなく,健康面,身体にもいい結果となるやり方があります。
ということで,家主が実践しているダイエット方法はそいうったやり方となるので紹介します。

最初に確認したいのですが,皆さんがダイエットする時って常に食べない状態を続けてます?
家主はそれだと続かないので,家主が行なっているダイエットではたまにガッツリ食べまくる”,という行動をしています。

これにはこんなメリットがあります。

①ガッツリ食べる日を決めておくことでその日まで頑張ろうという目標ができる。
②ガッツリ食べる事で胃腸が動いてくれ,身体から脂肪分や不要物を排出しようとする動きが活発化される。
③項②と連動する形ではありますが,胃腸が活性化することで,身体の体液も活発に循環される効果があります。
④食べる事で精神的なストレスをリセットできる。

これらにより,家主はダイエットを比較的ストレスを少ない状態にすることで,日々体重が減ってないかな~?と楽しみにしながら取り組んでいます。
まぁ期待した日に体重が増えてる時もあってガックリする時もありますけども。。
でも,体重が減ってる時って嬉しいから『ダイエットって楽しい!』と思えたりします。

①~④を少し解説しておくと。。

①は1か月に1度程度くらいが良いですが,その間に2週に一度程度,ちょっと多めに食べるのもありですね。
その方がストレスが軽減されて結果的に精神的に健康的なダイエットが出来ます。

②の効果として,次の日くらいはそれほど体重は減ってないのですが,2,3日後に体重計に乗った時にご褒美があります。
あんなに食べたのに!と思ったのにむしろ体重減ってる現象。

③の効果により,脂肪分や不要物が一度腸内に出ていき,そこから排出される流れができます。
不要物も一緒に排出されるし,栄養も補給されるので健康や美容の面でも良い効果があります。
そして,結果的に体重が減る効果を得られます。

④の効果については説明するまでもないかもしれませんね。
ダイエット中というのは多かれ少なかれ,たくさん食べたい!と思っていますよね。
これはとても精神衛生的に良くないですよね。ストレスが溜まる!
敢えてガッツリ食べることで精神的なストレスが無くなります。満足するからです。
これでまた心機一転,ダイエットに精を出すことができます。

ただし,常に食べている状態だとダイエットにならないのでガッツリ食べた後は調整します。
具体的に書くと,昼にガッツリ食べたらその日の晩は食べない&次の日の朝ごはんはごく少量にする。
晩にガッツリ食べたら,次の日の朝ごはんは抜く。

ガッツリ食べた場合はこのくらいの調整が必要です。

抜くとしても1食だけの方がダイエットには効果的です。
連続して2食抜きたくなる場合もあると思いますが,2食目はごく少量でも食べた方が精神的に追い詰められなくていいダイエットが継続できます。
ダイエットを継続して行くためにはこのようにメリハリを持ったやり方が良いと考えます。

家主が行なっているダイエットでは下記のルールとしています。

例①:ガッツリ食べたのが例えば月曜の晩なら⇒火曜の朝食は抜く⇒火曜の昼食は少量にする⇒火曜の晩ご飯はダイエット時の食事量に戻す。

例②:ガッツリ食べたのが例えば月曜の昼なら⇒月曜の晩御飯は抜く⇒火曜の朝食は少量にする⇒火曜の昼食はダイエット時の食事量に戻す。

家主が行なっているダイエットではこのくらいのメリハリを持たせている,ということになります。
これで家主は今回のダイエットで3か月半で7.5kg減となっています。

この事実だけでも効果的な方法だと感じてもらえると思います。

ダイエットは根性が必要という面も確かにありますが,体系立ててルール通り進めることでストレスを少ない状態にすることで淡々と行なうことで成功の確率が格段に上がると感じています。

無理すると失敗するので,何度も書いてますが上記の考え方も取り入れてもらい,ストレスを少ない状態でダイエットに取り組んでもらう方が成功への近道かと思います。
何でも同じですが,“簡単に!”とか“楽して!”とかそんな美味い話は世の中に無いと思います。

なので,簡単に!”とか“楽して!”といった考えは捨て去って,やりたいことが出来る様にやり方を工夫した方が良いと考えています。

自分自身で工夫できるところとしては。。

(1)“如何にして頑張れる状況を作り出すか?”
 ⇒開始時点というのは特に重要ですよね。気になる要素を無くしておく方が良いですよね。

(2)“それを如何にして継続できるようにしていくか”
 ⇒いつもと違うことをしていくのでストレスを感じないとかは無いので,ストレスを少なくしていく方法を模索する必要があります。

項(1)の頑張れる状況を作り出すためのポイントとしてはこんな感じです。
・周りの家族や友達に〇kgダイエットする宣言をする。(逃げられない状況を作り出す,です。)
・大量にあるお菓子とか。見えないところに置き直すとかでもOK!
 ↑家主の家では大量のお菓子がありますが,少々高いところに元々置かれてます。
・日々の体重を確認し,常にどのくらい体重が減ったか?または増えたか?を意識する。

項(2)の継続していくためのポイントとしてはこんな感じです。
・少しずつ負荷を増やす。(運動量を少しずつ増やしたり,食事量を少しずつ少なくするなどです。)
 ↑ここがとても重要です。段々とやる気を上げていくことがダイエットの秘訣です。
・月一程度はガッツリ食べる日を設ける。(この日を目標にそれまではコツコツ頑張る,です。)
 ↑今回のテーマですね。目標があると人は頑張れるのです!

毎回同じ様なことを書いているようですが,ダイエットに必要な事柄としてはこういった地味なことだと思います。
結果的に日々,コツコツと変化が無いような中でも続けていくためには,絶対にダイエットを成功する!という決意が必要です。

頑張っていても,変化が無い,逆に体重が増えたように見える時があると思います。
しかし,それは1週間2週間程度の話です。
停滞期間が過ぎれば一気に体重というのは落ちます。努力を継続している限り。
1,2週間の停滞期間を耐えるとその先にはダイエットの楽しさが待っています。
(体重が減っているということです)

するとさらにその先にはダイエットに成功したという成果と,目標を達成できたという自信を持てることになります。
しかも,この事実は一生自慢できることかと思います。

ダイエットに失敗している人には自慢ではなく,こうすればダイエットに成功できるよ!ともアドバイスすることが出来る様になります。
その方がアドバイスによってダイエットに成功したら感謝すらしてもらえますね。

ダイエットに成功することの一番のご褒美としては自身の健康的な体形かもしれませんが,実際にはダイエットに成功した成功体験を基にした自信だと家主は思っています。

この自信は一生のモノとなります。

何にチャレンジするにしてもあの時あれだけ頑張れたんだから,今回も頑張れる!と思えるようになります。
家主が実際にそうなので,ここは自信を持ってお伝えする事ができます。

ですので,ダイエットに取り組みたいと思っている方は一度,本気で取り組んでみませんか?家主と!
実際の所,今現在家主はダイエットの真っ最中!まだ目標の10kgには到達していないので一緒に頑張ることが出来ます。
コメントもらえればお互いに切磋琢磨して進められますしね。
一人よりも複数人でやった方が成功率も上がると思うので是非一緒にダイエットに取り組みましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました