このブログを見てもらえているということは皆さん,ダイエットに少なからず興味があるのではないかと思います。
中にはダイエットに挑戦し,成功した方も,途中で断念した方もいると思います。
家主は本ブログメニューの『貫禄屋とは』の中にある『貫禄屋の紹介』でも書いているのですが,趣味に“ダイエット”と言ってしまうくらいの域に達しています笑
この記事を公開することで,ダイエットをしている人,これからしようとされている人に少しでも参考になれば嬉しいです!
1-1:これまでのダイエット経験
1-2:初めてのダイエット(ダイエットを始めた経緯)
1-3:どのように痩せてきたか
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(前編)
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(中編)
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(後編)
1-5:しかしリバウンドする問題発生
1-6:そこで,リバウンドしないダイエットに挑戦中(2022年現在) ←いまここ。
1-7:ダイエットの挫折を止める“魔法の言葉”
1-8:痩せる以外のダイエットの良いところ
1-6:そこで,リバウンドしないダイエットに挑戦中(2022年現在)
これまで度重なるリバウンド経験を経てきた家主です笑
結局のところダイエットしないで良いならしない方が良い!ということでリバウンドしないようにダイエットする事にしました。
これは<1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(中編)>の<ダイエットのやり方(リバウンドしない良い方)>で書いた方法を実証してみる,ということです。
『なんか良いように書いてるけどホントに~?』という声に実践することで家主の説を立証してみます!
まぁ確信してますけどね!
ほんじゃ,ってことで実際に<リバウンドしないダイエット>の取り組み開始!
まずはリバウンドする原因を確認と。。
<リバウンドする原因>
食べないダイエットのおかげもありダイエット成功!でも食べたい欲求がMAX状態で完遂!
ということは。。
①ダイエット成功の直後は“精神面でめちゃくちゃ食べたい欲求が高い状態”
②身体的にも食べ物を吸収できる最善の状況にある(燃料になるモノを出し切ってるから燃料補給したい状態)
① + ② = 来るもの拒まず食べる & 栄養は全て身体が吸収 = 太る
見事な公式ですね。
これは太りますわ笑
ということで,①か②のどちらかを抑えるか,①も②も両方とも抑えられる何かしらの対策が必要ということですね。
そして,ダイエットしているのでダイエット成功直後はどうしても②(燃料補給したい)の状態なのでここに手を充てるのは無理そうです。
なので,①(精神面で食べたい欲求が高い)の状態を抑えるのが良さそうです。
これならダイエットのやり方を工夫することで何とかなりそうです。
①(精神面で食べたい欲求が高い)の状態になる理由としてはこれまでにも書いてきたようにダイエットで感じるストレスによる影響が大きいと考えます。
このストレスを如何に少ない状態に出来るかが成否を分けることになりそうですね。
じゃ,そのストレスを少ない状態にするには?
それは,これまでに<ダイエットの神髄>で書いてきたことを実践したら良いんじゃない?ということです。
<ダイエットの神髄>の実際のところを検証すると言っても良いかもしれませんね。
一旦,<ダイエットの神髄>が何だったかの復習です。
※説明しやすい様に追番を振ります。
<ダイエットの真髄>
1.ダイエットの目標値を決める。
2.周りにダイエットを始めたことを宣言する。
3.周りにダイエットの進捗を報告する。
4.ダイエットの目標値・進捗や宣言した内容を見える形にする。
5.空腹は3日で慣れる。
“悪魔の3日間”(最初の3日間)を耐えきったらダイエットの成功率は飛躍的に向上する。
6.お茶や味噌汁といった水分を多く摂る。
効果①:空腹感を紛らわせられる。
効果②:身体の脂肪や不要物を血中に溶け出させ,体外に排出しやすくする。
7.“熱めのお茶”を飲むことで脂肪を分解しやすい状態にする。
8.如何にしてストレスを少なくしながらダイエットを継続するか。
“そこそこ食べる” ⇒ 一日三食をきちんと食べる。(ただし,量の制限は行なう)
“少々きつめの運動”⇒ 最初は軽く,慣れてきたら徐々にキツさを増していく。
9.もったいない精神を全開にする。
10.“悪魔の3日間”に耐えれた自分自身を褒めたたえる。
※意識的に『自分凄い!』と心の中で叫ぶ。
項1.ダイエットの目標値を決める。
⇒これは一番最初に決めるだけですね。
項2.周りにダイエットを始めたことを宣言する。
⇒これは最初だけですね。
項3.周りにダイエットの進捗を報告する。
⇒これは話題の一環として話す感じですね。
ダイエットが進んでいたら喜々として報告しても良いですね。
逆に停滞していたら悩みとして共有するのも良さそうです。
項4.ダイエットの目標値・進捗や宣言した内容を見える形にする。
⇒これは家の壁などに張り紙すると効果的ですね。
⇒ダイエットの進捗は週一回でも良いので書き出すと変化が見れて効果的です。
項5.空腹は3日で慣れる。
⇒ダイエットする以上,少しは食事制限した方が良いので空腹感は感じますが,3日で慣れるのでありがたい限り!ということで納得。
項6.お茶や味噌汁といった水分を多く摂る。
⇒これはダイエット中は常に使えそうです。
実戦で即使えますね。
項7.“熱めのお茶”を飲むことで脂肪を分解しやすい状態にする。
⇒これは項6に含める形にして,水分を取りたい時は“熱めのお茶”を飲むことにします。
項8.如何にしてストレスを少なくしながらダイエットを継続するか。
“そこそこ食べる” ⇒ 一日三食をきちんと食べる。(ただし,量の制限は行なう)
“少々きつめの運動”⇒ 最初は軽く,慣れてきたら徐々にキツさを増していく。
⇒一番重要な項目ですね。
※一日三食をきちんと食べることにします。
※“少々きつめの運動”をすることにします。
打ちっぱなしに週一で通い下記を実践します。
a.ウォーミングアップで素振りを20回行なう。
b.500円で85球分なのでこれを打ちます。
c.1球を打つ前後で〇回ずつ素振りします。『〇回素振り⇒1球打つ⇒〇回素振り』の繰り返しです。これを1ターン。
※『〇回』の部分ですが,いきなりハードモードにするとしんどくなって止めてしまうので,最初の内は『〇回』=5回とし,慣れてきたら『〇回』=10回とします。
※『〇回素振り⇒1球打つ⇒〇回素振り⇒1球打つ』ではなく,『(〇回素振り⇒1球打つ⇒〇回素振り)⇒(〇回素振り⇒1球打つ⇒〇回素振り)』これで2ターンです。
※例外として,よく行く打ちっぱなしはゾロ目日(11日とか22日)は500円で100球なので,この場合は100球を上記のターン単位とします。
d.途中で休憩は挟む。熱めのお茶を持参して休憩中に飲む。
項9.もったいない精神を全開にする。
⇒これはダイエットに挫けそうになった時に使うことになるのでその時々ですね。
項10.“悪魔の3日間”に耐えれた自分自身を褒めたたえる。
⇒これもダイエットに挫けそうになった時に使うことになるのでその時々ですね。
ということで,結果的に常に使う<ダイエットの真髄>は10項目中,以下の3項目だけとなりました。
項4.ダイエットの進捗を見える形にする。
項6.お茶や味噌汁といった水分を多く摂る。
項8.如何にしてストレスを少なくしながらダイエットを継続するか。
“そこそこ食べる” ⇒ 一日三食をきちんと食べる。(ただし,量の制限は行なう)
“少々きつめの運動”⇒ 最初は軽く,慣れてきたら徐々にキツさを増していく。
家主は実質的な行動として取り組むことでダイエットを行なっています。
ちなみにですが,<ダイエットのやり方(リバウンドする駄目な方)>でやってた方法というのは上記2項目(お茶や味噌汁といった水分を多く摂る。)は同じです。
違いとしては項8の『“そこそこ食べる” ⇒ 一日三食をきちんと食べる。』の部分で,<ダイエットのやり方(リバウンドする駄目な方)>の方は『“極限まで食べない” ⇒ 一日一食のみ。』です。
一日三食をきちんと食べる方法と,一日一食のみ食べる方法を比較するとこんな感想でした。
・一日三食ちゃんと食べてるので,食べる量を少なくしても納得感がある。
※一日三食の方はちゃんと食べてるので“食べられないストレス”が少ない。
・意外に一日三食の方がお腹が空いた感があるが,ちゃんと食べてるので気分的に楽。
・一日三食を食べても問題なく痩せる。
・健康的に痩せてるという実感がある。
どうでしょう。
この感じだったらストレスが少ない状態でダイエットが出来ていると言えるのではないでしょうか。
これなら精神的にリバウンドし辛さそうですね!
それに肉体的にも一日三食をきちんと食べているので栄養が入ってきたら全てを吸収しようとする必要性がないので身体の反応としてもリバウンドし辛いと言えそうです。
家主は今回,健康的に,かつリバウンドし辛い10kgダイエットに取り組んでいます。
10kgダイエットを完遂した後に,本当にリバウンドしないのか?について検証し,公開していく予定としています。
良かったら見てください。
ということで,今日はここまでです!
次は『<1-7:ダイエットの挫折を止める“魔法の言葉”>』について書きます!
※前にも書いてますが,“魔法の言葉”というのは本当に普通の言葉です。
※が,家主はこの“魔法の言葉”が結構な勢いで最強の言葉となっています。
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