1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(中編)

理想の食卓ダイエット秘伝の書
理想の食卓

このブログを見てもらえているということは皆さん,ダイエットに少なからず興味があるのではないかと思います。
中にはダイエットに挑戦し,成功した方も,途中で断念した方もいると思います。

家主は本ブログメニューの『貫禄屋とは』の中にある『貫禄屋の紹介』でも書いているのですが,趣味に“ダイエット”と言ってしまうくらいの域に達しています笑

この記事を公開することで,ダイエットをしている人,これからしようとされている人に少しでも参考になれば嬉しいです!

1-1:これまでのダイエット経験
1-2:初めてのダイエット(ダイエットを始めた経緯)
1-3:どのように痩せてきたか
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(前編)
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(中編) ←いまここ。
1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(後編)
1-5:しかしリバウンドする問題発生
1-6:そこで,リバウンドしないダイエットに挑戦中(2022年現在)
1-7:ダイエットの挫折を止める“魔法の言葉”
1-8:痩せる以外のダイエットの良いところ

1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(中編)

<ダイエットのやり方(リバウンドしない良い方)>
ところで,家主は基本的に食事制限系で痩せますが,運動はした方が良いと考えています。
家主が25kg痩せた時は食事制限だけでは追いつかず,運動も同時並行で行なっていました。
この食事制限と運動の同時並行は非常に効果的です。なかなか気が乗らないと出来ませんが。

運動やスポーツしながらのダイエットの場合,運動した直後というのは意外にお腹が空かないものです。
結構しんどめの運動とかスポーツした後ってしんど過ぎて食べたくないというのを経験したことないでしょうか。
家主は結構あります。ちょいとくらいの運動の場合は普通に食べようと思ったらガンガン食べれてしまいますけどね。

ハードな運動・スポーツ後に身体が栄養を欲するのは,しんどさが落ち着いてから少ししてからですね。
なんとなくホッとして一息付けたなと感じたくらいで水分も十分にとってスナックとか少し食べて。。そのあと少し経ってくらいあと。
皆さんもこういった状況を体験していると思います。意識していないと気づかないこともありそうですね。

こういったハードな運動をした後はお腹が空いていないということでノーストレス状態です。
しかも運動してるから脂肪や不要物が血中に流れ出てあとは排出するだけの状態!

食べたい欲求も少ないし,ちゃんと運動したことで脂肪や不要物が血中に溶け出した状態だし,ってことは脂肪や不要物が排出されたら体重が減ることが確定した状態。
かなり理想的ですね。

これが運動しながらダイエットする際のメリットとなります。

『でもなー。ハードな運動ってしんどいし続かないじゃん!』という声が聞こえます。家主の中で。
その通りですね。

でも,食べるのが大好きな人の思考としては“食べられないストレス”>>“ハードな運動”と考えることができます。
※“ハードな運動”の方がよっぽど楽という意味です。

皆さんは“食べられない”ことと“ハードな運動”だとどちらが勝ちますか?
食べないことに慣れていない限り,食べられないことは本当につらいですよね。
なので“食べられないストレス”>>“ハードな運動”と考えています。

何事もバランスよくが最善だと思いますが,ダイエット自体が非日常的な行動なので,少しは頑張らないといけません。
“食べられないストレス”>>“ハードな運動”の考え方からすると“そこそこ食べる”&“少々きつめの運動”の組み合わせがダイエット完遂を目指している方にはちょうど良く,ダイエットに成功する道筋と言えます。

<ダイエットの神髄>
“そこそこ食べる”=一日三食をきちんと食べる。(ただし,量の制限は行なう)
“少々きつめの運動”=最初は軽く,慣れてきたら徐々にキツさを増していく。

しかし,ここで一つ問題があります。
何事もそうですが,最初からいきなりハードにすると続きません。
あくまでも“少々きつめの運動”です。

運動も同様で,いきなりハードにするとしんど過ぎて途中で止めたくなります。
三日坊主どころか一日目にして挫折の危険到来!ということになりかねないですね。

つまり,ダイエットに大敵であるストレスを大きく感じてしまうことになります。
そこで,最初は簡単にできるところから始め,徐々にキツさを増していくのが遠回りな気がしますが,実際は成功への近道となります。
運動してて『ちょっとしんどー』と思ったら全然休んでOK!
このくらいでちょうど良いと思います。
そして,次の日には昨日休んだ場所から少しだけ先まで進めば良いのです。

ポイントは『如何にしてストレスを少なくしながらダイエットを継続するか。』です。

これがダイエットの神髄です。

その上で,考え方・心構えが重要となります。

<ダイエットの真髄>
・ダイエットの目標値を決める。
・周りにダイエットを始めたことを宣言する。
・周りにダイエットの進捗を報告する。
・ダイエットの目標値・進捗や宣言した内容を見える形にする。
・空腹は3日で慣れる。
・“悪魔の3日間”(最初の3日間)を耐えきったらダイエットの成功率は飛躍的に向上する。
・お茶や味噌汁といった水分を多く摂る。
 効果①:空腹感を紛らわせられる。
 効果②:身体の脂肪や不要物を血中に溶け出させ,体外に排出しやすくする。
・“熱めのお茶”を飲むことで脂肪を分解しやすい状態にする。
・如何にしてストレスを少なくしながらダイエットを継続するか。
 “そこそこ食べる” ⇒ 一日三食をきちんと食べる。(ただし,量の制限は行なう)
 “少々きつめの運動”⇒ 最初は軽く,慣れてきたら徐々にキツさを増していく。

<1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え>を前編・中編・後編に分けています。
次は後編となります。

ということで,今日はここまでです!
次は『<1-4:ダイエットのやり方,考え方・心構え(後編)>』について書きます!

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